ゆきうさぎのお品書き―8月花火と氷いちご(集英社オレンジ文庫) [文庫]

ゆきうさぎのお品書き―8月花火と氷いちご(集英社オレンジ文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  小料理屋「ゆきうさぎ」でバイトを続けている大学生の碧。若店主の大樹は最近、豚の角煮の研究をしている。先代の女将が、唯一レシピを教えてくれなかった料理だそうだが、その理由とは一体…？暖簾をくぐれば“おいしい”が聞こえる、小料理屋が舞台のほっこりドラマ。仲直りの手まり寿司、憂鬱に効くメンチカツ、再会の日替わりかき氷…などをご用意しています。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  夏のはじめの店開き；２月と大樹のとろとろ角煮；４月の花見にさくら寿司；５月病にはメンチカツ；８月花火と氷いちご；夏の終わりの店仕舞い

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小湊 悠貴(コミナト ユウキ)
  神奈川県出身。２０１３年度ロマン大賞受賞

• 内容紹介

  若店主、大樹が営む小料理屋「ゆきうさぎ」でバイト中の大学生の碧。最近、大樹は豚の角煮を研究中。亡き祖母がなぜかレシピを教えなかった品らしく…。今宵も、おいしいご飯とあったかい仲間がお待ちしています。
  
  

ゆきうさぎのお品書き―8月花火と氷いちご(集英社オレンジ文庫) の商品スペック