国境を越える民俗学―日韓の対話によるアカデミズムの再構築 [単行本]

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国境を越える民俗学―日韓の対話によるアカデミズムの再構築 [単行本]

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出版社:三弥井書店
販売開始日: 2016/05/25
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国境を越える民俗学―日韓の対話によるアカデミズムの再構築 の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    現代における民俗学の意義(民俗学の伝統とその現代的意味
    韓国仏教と民俗学
    韓日共同学術会議の足跡―口承文芸を中心に
    民俗学研究の争点)
    説話・昔話研究の成果と課題(孫晋泰の歌謡・神歌・民譚の研究
    在日外国籍妻の民話
    留学生を交えた昔話の聞き取り・新潟県小国の昔話を訪ねて
    河童伝承における相撲―「相撲を挑む」モチーフをめぐって)
    朝鮮・韓国の歴史と民俗学(1913年の朝鮮総督府の朝鮮説話調査に現われる帝国主義的説話観
    朝鮮総督府学務局編輯課と「朝鮮民俗資料」
    『朝鮮民俗学概要(古代~中世編)』の内容と特徴)
    民俗学におけるアジアの視点(海の民俗学―祭事での魚利用と海を渡る魚名
    東アジアにおける民俗劇の比較研究―タルチュム(仮面舞)・儺戯・神楽を中心に
    東アジアにおける民謡研究―具体的事例引用による機能論に向けて
    シベリアからみる極東・朝鮮・日本―鳥竿と鳥の表象について
    韓日共同学術会議の意義―新たな民族学を構築するための広場をつくりたい)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    崔 仁鶴(チェ インハク)
    1934年、金泉生まれ。韓国・仁荷大学校名誉教授。民俗学専攻。文学博士(日本・東京教育大学)

    石井 正己(イシイ マサミ)
    1958年、東京生まれ。東京学芸大学教授、一橋大学大学院連携教授、柳田國男・松岡家記念館顧問。日本文学・民俗学専攻

国境を越える民俗学―日韓の対話によるアカデミズムの再構築 の商品スペック

商品仕様
出版社名:三弥井書店
著者名:崔 仁鶴(編)/石井 正己(編)
発行年月日:2016/05/25
ISBN-10:4838233019
ISBN-13:9784838233014
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:民族・風習
ページ数:222ページ
縦:21cm
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