戦後日本外交―軌跡と課題(岩波現代全書) [全集叢書]
    • 戦後日本外交―軌跡と課題(岩波現代全書) [全集叢書]

    • ¥2,64080 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002600000

戦後日本外交―軌跡と課題(岩波現代全書) [全集叢書]

価格:¥2,640(税込)
ゴールドポイント:80 ゴールドポイント(3%還元)(¥80相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:岩波書店
販売開始日: 2016/06/20
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

戦後日本外交―軌跡と課題(岩波現代全書) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本が敗戦後、サンフランシスコ講和条約により独立を回復してから、安保改定・沖縄返還・日中国交正常化・湾岸戦争までの間に、いかにして「戦後レジーム」は構築されたのだろうか。条約局長・北米局長・外務事務次官・駐米大使など、四〇年間、外務省の中枢を歩んできた著者が、戦後外交の歩みを評価し、今後の針路を示した遺著。日米同盟・尖閣問題・憲法九条論という、日本外交最大の課題についても提言する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 戦後日本外交の軌跡(戦後外交の始まり―サンフランシスコ体制;憲法九条下の再軍備;外交三原則―理念と実体;敗戦国の外交―三本柱;安保改訂―日米同盟の始まり;沖縄返還―戦後の終わり;日中国交正常化―安保体制と台湾;国益と国際秩序―移行期の外交;冷戦を乗り越えて―大国面をしない大国の外交;湾岸戦争―問われた日本の平和主義)
    第2部 戦後日本外交の課題(日米同盟五〇周年―「緊密で対等」の課題;尖閣諸島と日中関係―「棚上げ」の意味;憲法九条をいかに読むべきか―神学論争からの脱却の道)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    栗山 尚一(クリヤマ タカカズ)
    1931年パリ生まれ。東京大学法学部中退、54年、外務省入省。元外務省条約局長・北米局長・駐マレーシア大使・外務事務次官・駐米大使など歴任、96年退官後は、外務省顧問・早稻田大学及び国際基督教大学客員教授・アジア調査会会長を務める。2015年没

戦後日本外交―軌跡と課題(岩波現代全書) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:栗山 尚一(著)
発行年月日:2016/06/17
ISBN-10:4000291890
ISBN-13:9784000291897
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:271ページ
縦:19cm
他の岩波書店の書籍を探す

    岩波書店 戦後日本外交―軌跡と課題(岩波現代全書) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!