「教養」として身につけておきたい戦争と経済の本質 [単行本]

「教養」として身につけておきたい戦争と経済の本質 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  戦費は常に対ＧＤＰ比１５％以内！アメリカ勝利の法則、イギリス、アメリカでの外貨獲得が日露戦争での勝利をもたらした、クリミア戦争でイギリスは敵国ロシアを支援し世界的地位をものにした―ビジネスに効く！誰も教えてくれない「戦争」と「お金」の密接な関係。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　戦争にはどのくらいお金がかかるのか
  第２章　世界から見た戦争とお金
  第３章　戦争と経済にはどんな関係があるのか
  第４章　戦時の株価に見る現在と未来
  第５章　地政学を理解すれば世界の動きが見えてくる
  第６章　戦争が起きた時、ビジネスはどうなるか
  第７章　これからの戦争の勝敗はＩＴで決まる

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  加谷 珪一(カヤ ケイイチ)
  経済評論家。宮城県仙台市生まれ。東北大学工学部原子核工学科卒業後、日経ＢＰ社に記者として入社。野村證券グループの投資ファンド運用会社に転じ、企業評価や投資業務を担当。独立後は、中央省庁や政府系金融機関などに対するコンサルティング業務に従事。現在は、金融、経済、ビジネス、ＩＴなど多方面の分野で執筆活動を行っている。億単位の資産を運用する個人投資家でもある

「教養」として身につけておきたい戦争と経済の本質 の商品スペック