神やぶれたまはず―昭和二十年八月十五日正午(中公文庫) [文庫]
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神やぶれたまはず―昭和二十年八月十五日正午(中公文庫) [文庫]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2016/06/23
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神やぶれたまはず―昭和二十年八月十五日正午(中公文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    昭和二十年八月十五日、終戦の玉音放送を拝したラジオの前の人びとは、一瞬の静寂のうちに、何を聞きとったのだろうか。太宰治、三島由紀夫、吉本隆明らによる、その日の言説を繙きながら、歴史の彼方に忘れ去られた至高の瞬間をさぐる、精神史の試み。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 折口信夫「神やぶれたまふ」
    第2章 橋川文三「『戦争体験』論の意味」
    第3章 桶谷秀昭『昭和精神史』
    第4章 太宰治「トカトントン」
    第5章 伊東静雄の日記
    第6章 磯田光一『戦後史の空間』
    第7章 吉本隆明『高村光太郎』
    第8章 三島由紀夫『英霊の聲』
    第9章 「イサク奉献」(旧約聖書「創世記」)
    第10章 昭和天皇御製「身はいかになるとも」
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    長谷川 三千子(ハセガワ ミチコ)
    昭和21年(1946)、東京都に生まれる。44年、東京大学文学部哲学科卒業。50年、同大学大学院博士課程中退。東京大学文学部助手などを経て、埼玉大学教授。平成23年(2011)退官、同大学名誉教授

神やぶれたまはず―昭和二十年八月十五日正午(中公文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:長谷川 三千子(著)
発行年月日:2016/06/25
ISBN-10:4122062667
ISBN-13:9784122062665
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:345ページ
縦:16cm
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