秋月藩(シリーズ藩物語) [全集叢書]
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秋月藩(シリーズ藩物語) [全集叢書]

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出版社:現代書館
販売開始日: 2016/07/09
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秋月藩(シリーズ藩物語) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    九州で最古の城下町、東西南北を結ぶ要路秋月。筑前文化の中心藩、偉人才人が全国に轟く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 秋月藩前史―四百年の歴史を誇る秋月氏が秀吉の国割によって日向へ流される。
    第2章 黒田秋月藩の誕生―長政の意を奉じ、本藩のことある場合に備え分知を独立藩とした初代黒田長興。
    第3章 秋月藩の文化と人物―八代藩主長舒の文治策によって秋月文化が一挙に花開いた。
    第4章 開拓と産物振興―換金作物から加工へ、商品化産物で農村は豊かになっていった。
    第5章 幕末と動揺する藩体制―開国と攘夷、変革を嫌う秋月藩はいずれの道も選ばなかった。
    第6章 秋月党始末―時代に取り残された士族たちは、武士の復活を求めて新政府に反乱した。
  • 出版社からのコメント

    九州で最も古い城下町。東西南北を結ぶ古来からの要路。筑前文化の中心藩。秋月藩の家風と歴史をわかりやすく紹介。
  • 内容紹介

    建仁三年(1203)筑紫の豪族原田氏が鎌倉幕府より秋月の地を賜り、地名の秋月を名乗ってその後400年に渡って治めた。秋月氏は豊臣秀吉に逆らい敗北、日向国高鍋藩へ移される。
    福岡藩・黒田長政の没後、三男長興が5万石を分地され、福岡藩の支藩として秋月藩を立藩、版籍奉還まで治めた。秋月藩中興の祖と言われる八代藩主・長舒は高鍋藩秋月氏からの養子で、先祖の地に返り咲いた形になる。長崎警備や治水等で功績を挙げた。

    現在も藩時代の街並みや桜並木で、観光客が絶えない。九州で最も古い城下町の物語。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    林 洋海(ハヤシ ヒロミ)
    1942年、福岡県生まれ、久留米商業高校卒、トッパンアイデアセンターを経てAGIOデザイン主宰。二十代より世界を回り、中国・韓国・台湾にデザイン関係の友人多数。六十歳から北海道から沖縄まで毎年訪れ、定点観測を行う。東北被災地は2012年から毎年視察する。福岡アジアデザイン交流協会会長、星亮一戊辰戦争研究会顧問、JAGDA会員
  • 著者について

    林洋海 (ハヤシヒロミ)
    1942年、福岡県生まれ。久留米商業高校卒。著書『ブリヂストン 石橋正二郎伝』『シリーズ藩物語・久留米藩』『シリーズ藩物語・福岡藩』『十二歳の戊辰戦争』『〈三越〉をつくったサムライ 日比翁助』『キリシタン武将 黒田官兵衛』『東芝の祖 からくり儀右衛門』ほか多数。

秋月藩(シリーズ藩物語) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:現代書館
著者名:林 洋海(著)
発行年月日:2016/07/10
ISBN-10:4768471412
ISBN-13:9784768471418
判型:A5
発売社名:現代書館
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:206ページ
縦:21cm
横:14cm
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