穴殺人（7）(講談社コミックス) [コミック]

穴殺人（7）(講談社コミックス) [コミック] の 商品概要

• 出版社からのコメント

  殺したはずの宮市さんが生きていたんです。でも彼女は記憶をなくしていました。彼女の記憶を取り戻すため、僕は人を殺します。

• 内容紹介

  隣に住んでいる人は、少しエッチで、清楚で、料理上手な、ごく普通の人でした。ただひとつ残念なことに、彼女は猟奇殺人犯でした。ネット界の巨人から何度も削除され、糾弾され続けた、禁断の人気作。マンガボックス最多読者の支持を得て、ついに単行本化！
  
  この手で殺したはずの宮市さんが生きていたんです。でも記憶をなくした彼女は、僕にとっては死んでいるも同然で‥。以前の彼女は平気で人を殺していたのに、今は教会で子供たちと一緒にお祈りするような人に。彼女の記憶を取り戻し、本当の彼女に会いたい。そして、僕は彼女に殺されたい。そのためにやらなければならないこと。それは、人を殺すことなんです。

穴殺人（7）(講談社コミックス) [コミック] の商品スペック