愛と貨幣の経済学―快楽の社交主義へ [単行本]
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愛と貨幣の経済学―快楽の社交主義へ [単行本]

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出版社:青灯社
販売開始日: 2016/07/02
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愛と貨幣の経済学―快楽の社交主義へ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    商品の氾濫する“欲望”の時代。ラカンの“対象a”をふまえ、マルクスを読みなおし、フロイトを援用して、快楽のコミュニケーションをリビドー次元から探求する渾身の問題作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序 物だけでも、そして心だけでもなく
    第1章 愛の経済とはなにか(伝統的な愛の概念―生理学・経済学・心理学
    愛の経済とはなにか―リビドーとは
    快感原則と現実原則―貨幣経済とリビドー経済 ほか)
    第2章 愛における格差(現代の格差とはなにか―所有権と私有財産の起源
    労働の疎外とは―リビドーの疎外
    等価交換の原則―リビドー等価交換の原則とリビドー市場価値説 ほか)
    第3章 愛の社交主義のために(新しい価値論への挑戦―市場におけるリビドー交換
    “もの”に力はあるのか―貨幣をめぐるリビドーの運動形態
    商人の二つのあり方―事物に価値があるのはなぜか ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    古賀 徹(コガ トオル)
    九州大学准教授。1967年熊本県生まれ。北海道大学文学研究科博士課程単位取得、博士(文学)。専攻は哲学。2000年から2001年、ドイツ・フランクフルト大学にて在外研究
  • 著者について

    古賀 徹 (コガ トオル)
    九州大学准教授。1967年熊本県生まれ。
    北海道大学文学研究科博士課程単位取得。博士(文学)。
    専攻は哲学。2000年から、ドイツ・フランクフルト大学にて在外研究。
    主著『超越論的虚構──社会理論と現象学』(状況出版)、
    『理性の暴力──日本社会の病理学』(青灯社)

愛と貨幣の経済学―快楽の社交主義へ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:青灯社
著者名:古賀 徹(著)
発行年月日:2016/06/30
ISBN-10:4862280889
ISBN-13:9784862280886
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:329ページ
縦:19cm
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