研究に基づいたがん治療の選択 [単行本]

研究に基づいたがん治療の選択 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　がんという病気を、正しく知る（がんとは何か；がん治療のために大切なこと）
  第２部　がん治療に関する最新の研究報告―ここまで解明された食品の抗腫瘍効果（研究報告に際して　低分子化フコイダンとの出会い；研究報告に際して　コンカナバリンＡと低分子化フコイダンが照らすがん治療の新しい光）
  第３部　がん治療に関する症例報告（統合医療センタークリニックぎのわん院長　天願勇先生からの報告（沖縄県／宜野湾市）；川口メディカルクリニック院長　川口光彦先生からの報告（岡山県／岡山市）；吉田医院院長　吉田年宏先生からの報告（大阪府／大阪市）；ＮＰＯ法人統合医療と健康を考える会特別顧問　元（財）癌研究会癌研究所所属　医学博士　堂福隆一先生からの報告（鹿児島県／鹿児島市）；医療法人康陽会花牟禮病院院長　花牟禮康先生からの報告（鹿児島県／いちき串木野市）；喜多村クリニック院長　喜多村邦弘先生からの報告（福岡県／大野城市）；特定医療法人誠仁会協和病院名誉院長　河村宗典先生からの報告（兵庫県／神戸市）；医療法人札幌がんフォレスト癒しの森内科・消化器内科クリニック院長　小井戸一光先生からの報告（北海道／札幌市）；真島消化器クリニック院長　真島康雄先生からの報告（福岡県／久留米市））

• 内容紹介

  正常細胞にダメージを与えずがん細胞だけを叩く、パーフェクトながん治療はどうすれば実現するか？ その永遠のテーマに対して日々研究を続ける、九州大学教授の白畑實隆教授と照屋輝一郎助教による最新のレポート。全国から寄せられた統合医療によるがん治療の症例と体験談とともに、天然成分を用いたがん治療の新しいアプローチを報告する。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  白畑 實隆(シラハタ サネタカ)
  九州大学名誉教授。農学博士。ＮＰＯ法人統合医療と健康を考える会理事。１９７８年九州大学大学院農学研究科食料化学工学専攻博士課程修了。８９年に九州大学助教授に就任、９５年から九州大学大学院にて遺伝子や生命工学等の教授を務める
  
  照屋 輝一郎(テルヤ キイチロウ)
  九州大学大学院助教。博士（農学）。１９９０年琉球大学農学部農芸化学科卒業後、９５年九州大学大学院農学研究科遺伝子資源工学専攻博士課程修了。９７年より現職

• 著者について

  白畑實隆 (シラハタサネタカ)
  九州大学名誉教授。農学博士。NPO法人統合医療と健康を考える会理事。1978年九州大学大学院農学研究科食料化学工学専攻博士課程修了。89年に九州大学助教授に就任、95年から九州大学大学院にて遺伝子や生命工学等の教授を務める。
  
  照屋輝一郎 (テルヤキイチロウ)
  九州大学大学院助教。博士（農学）。1990年琉球大学農学部農芸化学科卒業後、95年九州大学大学院農学研究科遺伝子資源工学先行博士課程修了。97年より現職。

研究に基づいたがん治療の選択 [単行本] の商品スペック