樹木生理生態学 [単行本]

樹木生理生態学 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「樹木とその集団である森林の無機・生物環境との関連」を明確にし、植物生理生態学の視点から、多年生植物である樹木の成長を解明する。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  森林の保全生態
  地域変異と生活環の制御
  樹冠樹の共存機構
  光合成作用
  呼吸作用
  光合成産物の分配
  樹木の肥大成長
  水環境への応答
  窒素動態と代謝
  繁殖
  生態系修復
  変動環境

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小池 孝良(コイケ タカヨシ)
  １９５３年兵庫県に生まれる。１９７８年京都府立大学農学部林学科卒業。１９８１年名古屋大学大学院農学研究科博士後期課程中途退学。１９８１年林野庁林業試験場（現森林総合研究所）造林部。１９９４年東京農工大学農学部・助教授。１９９８年北海道大学農学部附属演習林・教授。現在、北海道大学北方生物圏フィールド科学センター・教授。農学博士

樹木生理生態学 [単行本] の商品スペック