少年少女のための文学全集があったころ [単行本]
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少年少女のための文学全集があったころ [単行本]

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出版社:人文書院
販売開始日: 2016/07/21
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少年少女のための文学全集があったころ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    児童文学への愛にあふれる珠玉のエッセイ。
  • 目次

    Ⅰ 食いしん坊の昼下がり

    メロンと菓子パン
    「プリン」を「ゴクリ」!
    チョコレートの誘惑
    お茶をどうぞ

    Ⅱ 記憶のかけら
    プーと私と薄謝
    物語のうしろ
    その名にちなんで
    忘れられない「十一月五日」

    Ⅲ 読むという快楽
    私の「隠れ読み」人生
    「クアトロ・ラガッツィ」讃歌
    本の中の本
    マクベス、万歳!
    「少年倶楽部」と私
    新しい女の登場

    Ⅳ 偏愛翻訳考
    ドリトル先生との再会
    正しい発音とは
    「きもの」と「ドレス」
    ああ、完訳
    アンの悲しみ

    Ⅴ 読めば読むほど
    読書感想文の憂鬱
    持っていなかった本
    時代を越えて
    美しい本の数々
    古典に親しむ
    少年少女文学全集よ、永遠なれ

    子どもが本をよむとき――あとがきにかえて

    この本に出てきた本の一覧
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松村 由利子(マツムラ ユリコ)
    1960年、福岡市生まれ。朝日新聞、毎日新聞記者を経て2006年からフリーランスのライターに。著書に『31文字のなかの科学』(NTT出版、科学ジャーナリスト賞)、『与謝野晶子』(中央公論新社、平塚らいてう賞)など。歌集に『大女伝説』(短歌研究社、葛原妙子賞)など
  • 出版社からのコメント

    児童文学への愛にあふれる珠玉のエッセイ、金原瑞人氏推薦!
  • 内容紹介

    児童文学への愛にあふれる珠玉のエッセイ

    金原瑞人氏推薦!

    「ぼくは、ここで取り上げられている子どもの本は、ほとんど読んでいない。それを、こんなふうに楽しそうに語られると、もう、悲しくて、くやしくて……このエッセイ集をまた、最初から読み直してしまった。ぼくの子ども時代は灰色にくすんでいるのに、松村さんの子ども時代はとても鮮やかだ。ずるいなと思う。そして、その鮮やかな読書体験を、こんなに楽しく語る言葉を持ってるなんて、さらに、ずるいと思う。」
  • 著者について

    松村由利子 (マツムラユリコ)
    松村由利子(まつむら・ゆりこ) 1960年、福岡市生まれ。朝日新聞、毎日新聞記者を経て2006年からフリーランスのライターに。著書に『31文字のなかの科学』(NTT出版、科学ジャーナリスト賞)、『与謝野晶子』(中央公論新社、平塚らいてう賞)など。歌集に『大女伝説』(短歌研究社、葛原妙子賞)、『耳ふたひら』(書肆侃侃房)など。

少年少女のための文学全集があったころ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:人文書院 ※出版地:京都
著者名:松村 由利子(著)
発行年月日:2016/07/10
ISBN-10:4409160982
ISBN-13:9784409160985
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:191ページ
縦:19cm
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