東芝 終わりなき危機―「名門」没落の代償 [単行本]

東芝 終わりなき危機―「名門」没落の代償 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  吹き荒れるリストラの嵐、日本の電機が崩れていく。暴かれた粉飾、債務超過ギリギリの綱渡り経営が続いた東芝に明日はあるのか。話題沸騰の東芝問題リポート、第２弾！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　東芝が今も抱える「闇」
  第２章　リストラの嵐の中で
  第３章　徹底しない経営改革
  第４章　「軽すぎる懲戒」への疑問と反発
  第５章　名門企業の相次ぐ「没落」
  第６章　指名委員５人で決めたトップ人事の超異例
  第７章　社外取締役の存在感
  第８章　東芝は再生への道を歩むのか

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  今沢 真(イマザワ マコト)
  １９５９年東京都生まれ。早稲田大法卒。８３年毎日新聞社に入社。静岡支局、東京本社整理本部を経て８９年経済部。税・財政や金融政策を担当、銀行、メーカー、流通業を取材する。２０１３年から論説委員として毎日新聞の社説を執筆。１５年６月から経済プレミア編集長兼論説委員。城西大非常勤講師のほか、日大経済学部などで教壇に立つ

東芝 終わりなき危機―「名門」没落の代償 [単行本] の商品スペック