ロサンゼルス徒然草〈上巻〉 [単行本]

ロサンゼルス徒然草〈上巻〉 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  日本にいては日本がみえない。離れてみれば、これほど愛しい国も言語もない。文壇から遠く、太平洋の対岸で綴った日本と日本語への讃歌の数々。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  偏窟のすすめ
  偏窟と文芸
  我輩は偏窟である―漱石寸描
  岡山が生んだ鬼才『内田百けん』
  思索は行動を規制する―自殺作家その死生観
  ペンネーム考
  たわごと―現代語を斬る
  随想―角のない牛
  漢字の話―角を矯めて牛を殺すな！
  諺言の妙―逆も真なり
  方言礼賛―われ「エイ語」を話す
  ミステリー日本語
  オジンの悪趣味「あげ足を取る」
  随想「辞世」と「墓碑銘」
  街角で拾った話「オ・クロック」
  「隠語」の話
  「私のおかあさんは種類です」
  童話　三ちゃんとダイヤの指輪

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  浜崎 慶嗣(ハマサキ ヨシツグ)
  １９３２年（昭和７年）１月１日、Ｆｒｅｓｎｏ　Ｃａｌｉｆｏｒｎｉａ，Ｕ．Ｓ．Ａ．生まれ。１９５６年中央大学法学部卒業。１９５６年～樫田法律事務所に勤務。１９６２年博報堂（瀬木プロ）勤務。１９６６年東映動画（アニメーション）勤務。１９６６年８月帰米。１９６７～９７年日本語学校共同システム（土曜日のみ）勤務。１９６９‐９７年Ｕｎｉｏｎ　Ｂａｎｋ（東京Ｂａｎｋ）勤務。１９９７年退職。２０１３年１１月２６日死去

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