良寛 新装版 (Century Books―人と思想〈149〉) [全集叢書]
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良寛 新装版 (Century Books―人と思想〈149〉) [全集叢書]

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出版社:清水書院
販売開始日: 2016/07/25
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良寛 新装版 (Century Books―人と思想〈149〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    江戸時代末期、越後の片隅に生きた良寛は、自由に生きるとはどういうことかを詩歌で書で思想で深く語りかけた。越後の出雲崎で代々名主と神官を兼ねた旧家の長男として生まれて名主見習いとなったが、一八歳で制髪して良寛と名のった。後に玉島円通寺(岡山県倉敷市)の国仙和尚について徳度、国仙に随行して玉島におもむき修行に励んだ。国仙が入寂した後は諸国を行脚し、四十歳を過ぎてから故郷の越後に帰ってきた。僧でありながら生涯寺をもたず、名利にとらわれることなく人と自然をこよなく愛して自然のなかに溶け込み、自ら大愚と称して子どもたちと手まりをついて七十四歳まで生きぬいた良寛。本書は、いまなお多くの人たちから慕われている「良寛さま」の実像と思想を、逸話を透かしながら浮き彫りにした力作である。
  • 目次

    目次(内容と構成)
    はしがき
    Ⅰ 雪国の山河
       おいたち
       港の丘
    Ⅱ 修行の日々
       師の法愛
    Ⅲ 騰々任運の人生
       いが栗の山路
    Ⅳ 人は情の下に住む
       まごころの人
       良寛と交わった人々
    Ⅴ 山より下る
       山麓の嵐
       天の怒り
    Ⅵ 愛の絆
       つきてみよ
    Ⅶ 庇護者たち
       心の通じ合った庄屋たち
    Ⅷ 良寛と任術医たち
       インテリ層の医師たち
    あとがき
    年譜
    参考文献
    さくいん
  • 内容紹介

    江戸時代末期,越後の片隅に生きた良寛は,自由に生きるとはどういうことかを詩歌や書で深く語りかける。越後の出雲崎で旧家の長男として生まれたが,一八歳で剃髪して良寛と名のった。後に玉島円通寺の国仙について徳度,彼に随行して修業に励み,国仙の入寂後は諸国を行脚し,四〇を過ぎてから越後に帰った。彼は僧でありながら寺を持たず,名利にとらわれず人と自然をこよなく愛して自然に溶け込み,七四歳まで生き抜いた。本書は,今なお多くの人たちから慕われている「良寛さま」の実像と思想を,浮き彫りにした力作である。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山崎 昇(ヤマザキ ノボル)
    1922(大正11)年、長岡市に生まれる。戦時中につき技術員養成所。電波兵器将校として台湾沖航空戦に参戦。長岡市社会教育課長、市史編さん室長を歴任。また、全国良寛会副会長、長岡良寛の会会長を歴任。1997(平成9)年5月、逝去

良寛 新装版 (Century Books―人と思想〈149〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:清水書院
著者名:山崎 昇(著)
発行年月日:2016/07/25
ISBN-10:4389421492
ISBN-13:9784389421496
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:262ページ
縦:19cm
横:12cm
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