キッド―僕と彼氏はいかにして赤ちゃんを授かったか [単行本]
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キッド―僕と彼氏はいかにして赤ちゃんを授かったか [単行本]

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出版社:みすず書房
販売開始日: 2016/08/11
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キッド―僕と彼氏はいかにして赤ちゃんを授かったか の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    同性カップルが養子縁組によって子どもを迎えるまでの事の次第を等身大で綴った痛快ノンフィクション。ダンとテリーはゲイのカップル。オープン・アダプション(開かれた養子縁組)で子どもを迎えようと決めた二人だが、男二人で「育ての親」になるという挑戦に加え、「生みの母親」であるホームレスのパンク少女メリッサの事情も絡んで、縁組成立まで一喜一憂の道のりに…。前例のないさまざまなステップを踏破して、ついに愛する息子D・Jの親になるまでの自身の体験を、機知とユーモアたっぷりに語る。自虐&下ネタ満載で(その実、真摯に)経験を語り、同性愛への偏見に対しては辛辣な皮肉の乱れ撃ち!この愛すべき著者は、世界的なムーブメントとなったIt Gets Better Projectの発起人にして「アメリカで最も有名な同性愛者の権利擁護活動家の一人」(ハフィントンポスト)。何が人を親にするんだろう、家族って何だろう―読み進むほどにページを繰る手がもどかしいほど加速する、新しいかたちの家族の誕生物語。
  • 目次

    ──受精──
    弟の力学
    ある意味進歩
    不妊を嘆き合う
    本物のフェミニストの男なら…
    本当の理由
    この本は読むな
    オープンとクローズド
    DGキッズ
    友人や家族への報告
    二人の関係について取り繕ったこと
    ラザフォード・Bの指
    スーザン・シナリオ

    ──妊娠中──
    選ばれた
    FAS
    メリッサと親しくなる
    養父母候補者たち
    最悪のシナリオ
    よき知らせが電話で届く
    メリッサの権利を明記する

    ──出産──
    デイヴィッド・ケヴィン
    ダリル・ジュード
    オープン・アダプションの存在理由

    ──後産──
    父親としての日々
    バッカス
    ふたたびポートランド

    訳者あとがき
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    サヴェージ,ダン(サヴェージ,ダン/Savage,Dan)
    1964年生まれ。シアトルのローカル紙The Strangerのエディトリアル・ディレクター、作家。そのほか、ラジオパーソナリティ、TVコメンテイター/レポーター、シアトルの劇団「グリーク・アクティブ」の劇作家・演出家(キーナン・ホラハン名義)など、多彩な活躍をしている。シアトルに在住

    大沢 章子(オオサワ アキコ)
    翻訳家。1960年生まれ
  • 出版社からのコメント

    ゲイのユーモア作家ダン・サヴェージと彼の伴侶テリーが、「開かれた」養子縁組によって息子を迎えた経験を綴る痛快ノンフィクション
  • 内容紹介

    同性カップルが養子縁組によって子どもを迎えるまでの事の次第を等身大で綴った痛快ノンフィクション。
    ダンとテリーはゲイのカップル。オープン・アダプション(開かれた養子縁組)で子どもを迎えようと決めた二人だが、男二人で「育ての親」になるという挑戦に加え、「生みの母親」であるホームレスのパンク少女メリッサの事情も絡んで、縁組成立まで一喜一憂の道のりに……。前例のないさまざまなステップを踏破して、ついに愛する息子D・Jの親になるまでの自身の体験を、機知とユーモアたっぷりに語る。
    自虐&下ネタ満載で(その実、真摯に)経験を語り、同性愛への偏見に対しては辛辣な皮肉の乱れ撃ち! この愛すべき著者は、世界的なムーブメントとなったIt Gets Better Projectの発起人にして「アメリカで最も有名な同性愛者の権利擁護活動家の一人」(ハフィントンポスト)。
    何が人を親にするんだろう、家族って何だろう──読み進むほどにページを繰る手がもどかしいほど加速する、新しいかたちの家族の誕生物語。
  • 著者について

    ダン・サヴェージ (ダン サヴェージ)
    1964年生まれ。シアトルのローカル紙The Strangerのエディトリアル・ディレクター、作家。New York Times, Salon.com, Nest, Rolling Stone, The Onionなどへ論説を寄稿。彼が1991年にはじめたセックス・コラムSavage Love(“性愛と性癖についてのお悩み相談室”)は、アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、アジアの紙誌で20年以上連載中。そのほか、ラジオパーソナリティ、TVコメンテイター/レポーター、シアトルの劇団「グリーク・アクティブ」の劇作家・演出家(キーナン・ホラハン名義)など、多彩な活躍をしている。

    大沢章子 (オオサワアキコ)
    翻訳家。1960年生まれ。訳書に、R・ジョージ『トイレの話をしよう──世界65億人が抱える大問題』(NHK出版)、D・コープランドほか『モテる技術 入門編』『モテる技術 実践編』(SBクリエイティブ)、J・ロズモンド『家族力──「いい親」が子どもをダメにする』(主婦の友社)、C・ジェームス・ジェンセン『潜在意識をとことん使いこなす』(サンマーク出版)、R・M・サポルスキー『サルなりに思い出す事など――神経科学者がヒヒと暮らした奇天烈な日々』(みすず書房)、D・サヴェージ『キッド』(みすず書房)ほか多数。

キッド―僕と彼氏はいかにして赤ちゃんを授かったか の商品スペック

商品仕様
出版社名:みすず書房
著者名:ダン サヴェージ(著)/大沢 章子(訳)
発行年月日:2016/08/10
ISBN-10:4622085135
ISBN-13:9784622085133
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:398ページ
縦:19cm
その他: 原書名: THE KID:What Happened After My Boyfriend and I Decided to Go Get Pregnant〈Savage,Dan〉
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