大岡昇平(池澤夏樹=個人編集 日本文学全集〈18〉) [全集叢書]
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大岡昇平(池澤夏樹=個人編集 日本文学全集〈18〉) [全集叢書]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2016/07/11
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大岡昇平(池澤夏樹=個人編集 日本文学全集〈18〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    対照的な二組の夫婦と復員兵の愛をめぐる心理小説の傑作『武蔵野夫人』とその創作過程に関する「『武蔵野夫人』ノート」、南方での戦争体験を元にした思索的小説『俘虜記』から「捉まるまで」等三篇、ユーモア溢れるおとぎ話の続篇「一寸法師後日譚」、花柳小説の佳品「黒髪」、神話と文学の起源をさぐる評論「母と妹と犯し」、昭和天皇重篤に際して心情を綴った「二極対立の時代を生き続けたいたわしさ」など、戦争と人間の真実を、理性と知性に基づいて希求した戦後文学最高峰の多面的な魅力を示す。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    武蔵野夫人;『武蔵野夫人』ノート;捉まるまで;サンホセ野戦病院;労働;一寸法師後日譚;黒髪;母と妹と犯し―文学の発生についての試論;「椿姫」ばなし;二極対立の時代を生き続けたいたわしさ
  • 出版社からのコメント

    二組の対照的な夫婦と復員兵の恋愛をめぐる心理小説『武蔵野夫人』の他、『俘虜記』から三篇、花柳小説「黒髪」など、十篇を収録。
  • 図書館選書

    二組の夫婦と復員兵の恋愛をめぐる心理小説『武蔵野夫人』、戦争体験をもとにした思索的小説『俘虜記』から3篇、花柳小説「黒髪」、評論「母と妹と犯し」他、戦後文学最高峰の傑作を集成。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大岡 昇平(オオオカ ショウヘイ)
    1909~1988。東京生まれ。京都帝国大学仏文科卒業。19歳のとき小林秀雄や中原中也と出会い、文学活動を始める。1944年に召集を受け、フィリピン戦線における苛烈な戦闘を経て米軍捕虜となる。その体験を元に『俘虜記』、『野火』(52年読売文学賞)を発表し高い評価を得る。また、50年には知的な構成をもつ心理小説『武蔵野夫人』を刊行、ベストセラーとなる。その他の主な作品に『花影』(61年毎日出版文化賞)、戦記文学の金字塔『レイテ戦記』(72年毎日芸術賞)、評伝『中原中也』(74年野間文芸賞)、評論『小説家夏目漱石』(89年読売文学賞)など
  • 著者について

    大岡 昇平 (オオオカ ショウヘイ)
    1909年、東京生まれ。戦後文学の代表する作家。1988年没。横光利一賞、朝日賞、毎日出版文化賞、毎日芸術賞、読売文学賞、野間文芸賞、新潮社文学賞、日本推理作家協会賞ほか受賞。

大岡昇平(池澤夏樹=個人編集 日本文学全集〈18〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:大岡 昇平(著)/池澤 夏樹(編)
発行年月日:2016/07/30
ISBN-10:430972888X
ISBN-13:9784309728889
判型:B6
発売社名:河出書房新社
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:446ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:3cm
重量:540g
その他:武蔵野夫人,「武蔵野夫人」ノート,捉まるまで,サンホセ野戦病院 他
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