ひさしぶりの海苔弁(文春文庫) [文庫]
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ひさしぶりの海苔弁(文春文庫) [文庫]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2016/09/02
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ひさしぶりの海苔弁(文春文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    春の終わり、にょきにょき伸びるアスパラガス。真夏に囓るきゅうりの爽快さ。目にしみるさんまの煙に秋の到来を感じ、酉の市で手に入れる切山椒は歳末の風物詩。おつな味、いまの味が記憶の扉を開く。惜しくも急逝された安西水丸画伯のイラストも大増量!食を愉しみ、食を哲学する絶品エッセイ特盛83篇をご賞味ください。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 ひさしぶりの海苔弁(きゅうりをがぶり;豚足と「昭和の女」;エプロンにはレースでしょ ほか)
    2 アタマのいい鴨はうまい(根室の秋さんま;卵焼きキムパプ;負けるな!山田うどん ほか)
    3 二十五年めのハンバーグ(かまぼこ板の美学;かまぼこ五連発;いくらバターごはん! ほか)
  • 出版社からのコメント

    新幹線で食べる海苔弁の美味さ、油揚げが人格者である理由、そしてかまぼこ板の美学とは――。食を愉しみ、食を哲学する名エッセイ。
  • 内容紹介

    春の終わり、にょきにょき伸びるアスパラガス。真夏に囓るきゅうりの爽快さ。
    目にしみるさんまの煙に秋の到来を感じ、酉の市で手に入れる切山椒は歳末の風物詩。
    おつな味、いまの味が記憶の扉を開く。
    惜しくも急逝された安西水丸画伯のイラストレーションも、単行本版から大増量して、計60点収録。
    食を楽しみ、食を哲学する絶品エッセイ特盛83篇をご賞味ください。

    【主な内容】
    すいか相手にぶつかり稽古
    どうする、目玉焼き
    れんこん讃歌
    パセリを丼いっぱい
    パパパパパインはいかがです
    ニッカボッカの男めし
    南国おでんの宇宙
    「うみねこパン」を盗み喰い
    かまぼこ板の美学
    さよなら、ホットケーキ
    二十五年めのハンバーグ ……など。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    平松 洋子(ヒラマツ ヨウコ)
    エッセイスト。岡山県倉敷市生まれ。東京女子大学文理学部社会学科卒業。食文化と暮らしをテーマに執筆活動を行う。『買えない味』で第16回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞、『野蛮な読書』で第28回講談社エッセイ賞受賞

    安西 水丸(アンザイ ミズマル)
    イラストレーター。1942年、東京都生まれ。日本大学芸術学部美術学科造形卒業。電通、平凡社などを経て、フリーランスとなる。朝日広告賞、毎日広告賞などを受賞。絵本、漫画、エッセイ、小説も手がける。2014年3月19日、急逝

ひさしぶりの海苔弁(文春文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:平松 洋子(著)/安西 水丸(画)
発行年月日:2016/09/10
ISBN-10:4167907038
ISBN-13:9784167907037
判型:文庫
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:335ページ
縦:16cm
重量:175g
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