東アジアにおける後発近代化と社会政策―韓国と台湾の医療保険政策(現代社会政策のフロンティア〈2〉) [全集叢書]
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東アジアにおける後発近代化と社会政策―韓国と台湾の医療保険政策(現代社会政策のフロンティア〈2〉) [全集叢書]

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出版社:ミネルヴァ書房
販売開始日: 2011/04/22
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東アジアにおける後発近代化と社会政策―韓国と台湾の医療保険政策(現代社会政策のフロンティア〈2〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    近年、東アジア地域の工業化や少子高齢化とともに、社会政策への関心が高まっている。東アジアといえば「進んだ経済、遅れた福祉」というイメージが強いが、1980年代半ば以降、社会政策の領域においても急激な変化を遂げてきた。本書では、韓国と台湾の医療保険政策を事例に、後発近代化と民主化が東アジアの社会政策にもたらした特徴を明らかにし、日本を含む東アジア社会政策論の可能性を展望する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 社会科学における東アジア社会政策の「登場」
    第1章 東アジア社会政策研究―その源流と現在の到達点
    第2章 権威主義、経済開発と医療保険制度の導入
    第3章 民主化のなかの皆保険化
    第4章 後発国における工業化、民主化と社会政策
    終章 東アジア社会政策研究の新たな段階へ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    李 蓮花(リ レンカ)
    1975年中国黒龍江省生まれ。1998年北京大学経済学院卒業。2007年早稲田大学大学院アジア太平洋研究科博士課程修了、博士(学術)。現在、東京大学大学院人文社会系研究科外国人研究員

東アジアにおける後発近代化と社会政策―韓国と台湾の医療保険政策(現代社会政策のフロンティア〈2〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミネルヴァ書房 ※出版地:京都
著者名:李 蓮花(著)
発行年月日:2011/04/20
ISBN-10:4623057968
ISBN-13:9784623057962
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:経済・財政・統計
ページ数:310ページ
縦:22cm
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