現代市民社会と生涯学習論―グローバル化と市場原理への挑戦(明石ライブラリー〈161〉) [全集叢書]
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現代市民社会と生涯学習論―グローバル化と市場原理への挑戦(明石ライブラリー〈161〉) [全集叢書]

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出版社:明石書店
販売開始日: 2016/07/15
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現代市民社会と生涯学習論―グローバル化と市場原理への挑戦(明石ライブラリー〈161〉) の 商品概要

  • 目次

     はじめに

    第一章 現代市民社会と生涯学習―生涯学習の視点から「知」の特質を問う―
    第二章 現代社会における差別現象に関する原理的考察―貨幣を媒介として形成される人間関係の批判的考察―
    第三章 地域社会の変革と生涯学習計画―教育計画の論理と生涯学習の視点―
    第四章 生涯学習における文化と教育―文化と人権―
    第五章 グローバル化社会における「伝統文化」と生涯学習―「伝統文化の継承」とグローバリゼイションの関係性―
    第六章 差別問題をいかに考えるか―人権・同和教育について―
    第七章 戦後教育運動を分析する視角―海老原教育史学の構造的特徴―
    第八章 生涯学習における歴史学習の意義―宮坂廣作の作品と家永三郎の作品を手掛かりとして―

     おわりに
     索引
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    相庭 和彦(アイバ カズヒコ)
    新潟大学教授。社会教育学・生涯学習論
  • 内容紹介

    本書は、現代日本の市民社会に大きな影響を与えているグローバル化による労働者の低賃金化、貧困の深化と差別、地域社会の変革と教育計画、歴史認識と民主主義という問題の関連性などの問題を、生涯学習の視点から読み解いていく意欲的な試みである。
  • 著者について

    相庭 和彦 (アイバ カズヒコ)
    新潟大学教授。社会教育学・生涯学習論
    [主な著書]『天皇制と教育』(共著、三一書房、1992年)、『「満洲」大陸の花嫁はどうつくられたか』(共著、明石書店、1995年)、『生涯学習から地域教育改革へ』(明石書店、1999年)、『現代生涯学習と社会教育史』(明石書店、2007年)、『人権・同和教育について』(新潟県人権同和センター人権ブックレット、2013年)、『日中韓の生涯学習 伝統文化の効用と歴史認識の共有』(共編著、明石書店、2013年)

現代市民社会と生涯学習論―グローバル化と市場原理への挑戦(明石ライブラリー〈161〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:明石書店
著者名:相庭 和彦(著)
発行年月日:2016/07/15
ISBN-10:4750343668
ISBN-13:9784750343662
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:教育
言語:日本語
ページ数:260ページ
縦:20cm
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