ヒト―異端のサルの1億年(中公新書) [新書]

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ヒト―異端のサルの1億年(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2016/08/19
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ヒト―異端のサルの1億年(中公新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1億年前、インドとマダガスカルからなるレムリア大陸で霊長類は産声を上げた。2000万年前には東南アジアの失われた大陸スンダランドで類人遠が進化し、アフリカに到達したその仲間からヒトが生まれる。華奢な骨格と裸の皮膚、巨大脳をもつ、異端なサル=現代人は、いつ、どこで生まれたのか。そして日本人の祖先はどこからやってきて、どこに行こうとしているのか。サルから日本人へのはるかな足跡を追う。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 起原はレムリア―マダガスカル・アンジアマンギラーナの森から
    第2章 歌うオランウータン―ボルネオとスマトラの密林にて
    第3章 笑うゴリラ―ヴィルンガ火山の高原より
    第4章 類人猿第三世代のチンパンジーとアルディピテクス―タンガニーカ湖畔の森から
    第5章 類人猿第四世代、鮮新世のアウストラロピテクス―ツァボ国立公園にて
    第6章 ホモ・エレクトゥスとハンドアックスの謎―マサイマラから
    第7章 格闘者ネアンデルタール
    第8章 ホモ・サピエンスの起原―ナイヴァシャ湖にて
    第9章 最後の漁撈採集民、日本人―宇和海の岸辺にて
    終章 ほほえみの力
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    島 泰三(シマ タイゾウ)
    1946年、山口県下関市生まれ。下関西高等学校、東京大学理学部人類学科卒業。東京大学理学部大学院を経て、78年に(財)日本野生生物研究センターを設立、房総自然博物館館長、雑誌『にほんざる』編集長、天然記念物ニホンザルの生息地保護管理調査団(高宕山、臥牛山)主任調査員、国際協力事業団マダガスカル国派遣専門家(霊長類学指導)等を経て、NGO日本アイアイファンド代表。アイアイ生息地の保護につとめる。マダガスカル国第5等勲位シュバリエ

ヒト―異端のサルの1億年(中公新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:島 泰三(著)
発行年月日:2016/08/25
ISBN-10:4121023900
ISBN-13:9784121023902
判型:B6
対象:教養
発行形態:新書
内容:生物学
ページ数:290ページ
縦:18cm
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