集団的自衛権の思想史―憲法九条と日米安保(選書"風のビブリオ") [全集叢書]
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集団的自衛権の思想史―憲法九条と日米安保(選書"風のビブリオ") [全集叢書]

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出版社:風行社
販売開始日: 2016/07/31
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集団的自衛権の思想史―憲法九条と日米安保(選書"風のビブリオ") の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    平和構築を専門とする著者は、安保法制をめぐる議論の中で「日本国憲法の国際協調主義が瀕死の重傷を負っている」ことを憂慮、日本の憲法学の歴史にその淵源を探りつつ、(集団的)自衛権がわが国でどのように語られてきたかを詳細に追う。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 日本の国家体制と安保法制
    第1章 自衛権を持っているのは誰なのか?―一九四五年八月革命と憲法学出生の秘密
    第2章 憲法九条は絶対平和主義なのか?―一九五一年単独講和と集団的自衛の模索
    第3章 日米安保は最低限の自衛なのか?―一九六〇年安保改正と高度経済成長の成功体験
    第4章 内閣法制局は何を守っているのか?―一九七二年政府見解と沖縄の体制内部化
    第5章 冷戦終焉は何を変えたのか?―一九九一年湾岸戦争のトラウマと同盟の再定義
    終章 日本の立憲主義と国際協調主義
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    篠田 英朗(シノダ ヒデアキ)
    ロンドン大学(London School of Economics and Political Science)大学院修了(国際関係学Ph.D.)。広島大学平和科学研究センター准教授などをへて、現在、東京外国語大学総合国際学研究院教授。ケンブリッジ大学、コロンビア大学客員研究員を歴任。主要著書に、『「国家主権」という思想―国際立憲主義への軌跡』(勁草書房、2012年=サントリー学芸賞)、『平和構築と法の支配―国際平和活動の理論的・機能的分析』(創文社、2003年=大佛次郎論壇賞(韓国語訳版2008年))など

集団的自衛権の思想史―憲法九条と日米安保(選書"風のビブリオ") の商品スペック

商品仕様
出版社名:風行社
著者名:篠田 英朗(著)
発行年月日:2016/07/15
ISBN-10:4862581048
ISBN-13:9784862581044
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:政治含む国防軍事
ページ数:216ページ ※214,2P
縦:19cm
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