銀色写真家奮戦記 [単行本]

銀色写真家奮戦記 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  筋力、体力ともになし（池明観）
  夫はカメラで、妻はペンで（八重樫信之）
  「ぬぅー」と現れた（浅川マキ）
  舞台裏から（沖縄組踊）
  動かない人は苦手（中曽根康弘）
  ビキニで被爆（大石又七）
  ラグビーＷ杯に３度出場（大野均）
  「旗チーフ」（大阪世界陸上でフォトチーフ）
  ペトロナスタワーの８６階（マハティール）
  靴下２枚で天使の取材（山谷のどや街）〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  牧野 俊樹(マキノ トシキ)
  １９４６年、富山県生まれ。小、中、高と東京で育つ。６９年日本大学芸術学部写真学科を中退、社団法人共同通信社写真部入社。７２年の札幌冬季五輪を取材。同年、沖縄県那覇支局勤務。初の海外出張は７８年５月のブラジルで、２カ月をかけて南米大陸を回る。８２年１２月、第２４次南極観測隊夏隊にオブザーバーとして参加、昭和基地で越年。以降、植村直己さん捜索（アラスカ）、ロス五輪、北朝鮮、北米、欧州の取材など多数。９８年から名古屋支社写真部長、０６年に本社ニュースセンター整理部長で定年を迎え、業務委託で編集委員室の仕事を中心に写真取材、執筆活動を続ける

銀色写真家奮戦記 [単行本] の商品スペック