呉越春秋 湖底の城〈第7巻〉 [単行本]
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呉越春秋 湖底の城〈第7巻〉 [単行本]

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出版社:講談社
販売開始日: 2016/09/29
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呉越春秋 湖底の城〈第7巻〉 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    越王句践にも“ある男”がいた。謎多き人物、范蠡。ついに彼の物語が始まる。待望の第七巻!知られざる、古代中国の血湧き肉躍る物語。
  • 出版社からのコメント

    全てを失った范蠡は越へ移住し、才覚を現す。君主・允常が没し、新たに句践が越王となった矢先、呉軍が攻め入るという噂が流れ――。
  • 内容紹介

    宛出身の范蠡は12歳のときに家も家族も失い、父の親族の范季父がいる越の会稽へ移り住む。18歳の時に計然のもとで学び、ここで親友の種を得て、二人は20代なかばにして太子・句践の側近となる。国主・允常が没し、3年の喪に服していた句践。呉が攻め入ってくるという風聞を耳にし、范蠡と大夫種に真相を確かめさせる。風聞が真実だと分かり、越は来たるべき呉との戦いに向けて準備をととのえ、そしてついに戦となる――。


    宛出身の范蠡は12歳のときに家も家族も失う。彼はちょうど施氏を供の開、臼、雀中とともに訪れていたため、難を逃れたのだった。行くあてのない范蠡らは、父の親族の范季父がいるという越の会稽へ移り住む。
    范蠡は18歳の時に計然のもとで学び、ここで親友の種(のちの大夫種)を得て、二人は20代なかばにして太子・句践の側近となる。
    国主・允常が没し、3年の喪に服していた句践。呉が攻め入ってくるという風聞を耳にし、范蠡と大夫種に真相を確かめさせる。
    風聞が真実だと分かり、越は来たるべき呉との戦いに向けて準備をととのえ、そしてついに戦となる――。
    兵力で劣る越は、奇襲を行い、見事勝利を収める。
    闔慮のもとで栄えた呉は、名君を失い衰退へと向かっていくのだった。
    勝利を収めた越では、范蠡がその戦いの成果により邑を与えられ、句践の片腕となっていく。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮城谷 昌光(ミヤギタニ マサミツ)
    1945年愛知県蒲郡市生まれ。『天空の舟』で新田次郎文学賞、『夏姫春秋』で直木賞、『重耳』で芸術選奨文部大臣賞、『子産』で吉川英治文学賞、『劉邦』で毎日芸術賞をそれぞれ受賞
  • 著者について

    宮城谷 昌光 (ミヤギタニ マサミツ)
    1945年愛知県蒲郡市生まれ。『天空の舟』で新田次郎文学賞、『夏姫春秋』で直木賞、『重耳』で芸術選奨文部大臣賞、『子産』で吉川英治文学賞を受賞。主な作品に、中国古代を題材にした歴史小説『晏子』『孟嘗君』『奇貨居くべし』『楽毅』『太公望』『管仲』『王家の風日』『草原の風』『三国志』がある。日本の戦国時代を描いた『新三河物語』『風は山河より』がある。

呉越春秋 湖底の城〈第7巻〉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:宮城谷 昌光(著)
発行年月日:2016/09/27
ISBN-10:406220245X
ISBN-13:9784062202459
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:255ページ
縦:20cm
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