東京の横丁(講談社文芸文庫) [文庫]
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東京の横丁(講談社文芸文庫) [文庫]
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東京の横丁(講談社文芸文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2016/09/12
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東京の横丁(講談社文芸文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「俺は二、三日うちに死ぬ気がする。晩飯の支度なんか放っておけ、淋しいからお前もここに坐って一緒に話でもしよう」妻にそう語りかけた数日後、永井龍男は不帰の人となった。没後発見された手入れ稿に綴られた、生まれ育った神田、終の住処鎌倉、設立まもなく参加した文藝春秋社の日々。死を見据えた短篇「冬の梢」を併録した、最後の名品集。
  • 目次

    東京の横丁(神田の生れ
    靖国神社大祭
    駿河台下の横丁 ほか)
    四季雑記(谷戸の初鴉
    新年日記
    寒三十日 ほか)
    追憶の人(菊池寛の日常生活
    追憶の日々―追悼素顔の里見とん
    初対面―尾崎一雄を偲ぶ ほか)
    短篇小説 冬の梢
  • 出版社からのコメント

    生い立ちを語る滋味あふれる随筆に、死を見据えた短篇小説「冬の梢」を収録した、永井龍男最後の名品集。
  • 内容紹介

    「おれは二、三日うちに死ぬ気がする。晩飯の支度なんか放っておけ。淋しいからお前もここに座って一緒に話でもしよう」
    妻にそう語りかけた数日後、永井龍男は不帰の人となった。
    没後発見された手入れ稿に綴られた、生まれ育った神田、終の住処鎌倉、設立まもなく参加した文芸春秋社の日々。
    死を見据えた短篇「冬の梢」を併録した、最後の名品集。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    永井 龍男(ナガイ タツオ)
    1904・5・20~1990・10・12。小説家。東京生まれ。1920年雑誌懸賞に応募、当選。選者菊池寛の知遇を得る。34年『絵本』を刊行。39年「文藝春秋」編集長となる。47年公職追放により文筆活動に入る。50年「朝霧」で横光利一賞受賞。51年「風ふたたび」を「朝日新聞」に連載。75年「秋」で川端康成賞受賞。著書に『一個その他』(野間文芸賞・芸術院賞)『青梅雨その他』『石版東京図絵』及び『わが切抜帖より』『コチャバンバ行き』(共に読売文学賞)など。芸術院会員。文化勲章受章

東京の横丁(講談社文芸文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:永井 龍男(著)
発行年月日:2016/09/09
ISBN-10:4062903229
ISBN-13:9784062903226
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:310ページ
縦:16cm
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