フライの雑誌 109(2016初秋号) [単行本]

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フライの雑誌 109(2016初秋号) [単行本]

堀内正徳(編集)
価格:¥1,870(税込)
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出版社:フライの雑誌社
販売開始日: 2016/08/20
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フライの雑誌 109(2016初秋号) [単行本] の 商品概要

  • 目次

    108号 目次
    ●「これを釣りたくてやってるんだよなぁ」 第108号特集◎日本のスチールヘッドその後 奥田巌啓
    ●発言! 釣りと「似て非なるもの」 最近の「外来生物行政」にもの申す 山田二郎
    ●優しき水辺 第102回 斉藤ユキオ
    ●獲る側からCDCを考える フライ職人のひとりごと15  牧 浩之

    特集◎カモ尻(CDC)大全
    ○CDCを使ったフライはヨーロッパで生まれ育ち、日本で爆発的に開花して、米国へ海を渡った。今やCDCは世界中の釣り人から頼られるマテリアルだが、日本における〝CDCビッグバン〟が現代のフライフィッシングに果たした貢献は大きい。
    ○CDC来日30周年を記念して、CDC新時代への扉をノックする。

    ・フォト紀行 岩谷一
    ・隣人のCDCフライ マルク・プティジャン/シェーン・スタルカップ/レネ・ハロップ/和氣博之/齋藤信広/樋渡忠一
    ・市販CDC一覧 編集部
    ・ガラパゴスをつなぐ羽根 ─ CDCの浸透力 東知憲
    ・実戦CDCフライ本気の10本 和氣博之
    ・猟師になって知ったCDCの真実 牧浩之
    ・万能フライ〈O.S.P.〉 齋藤信広
    ・虫のふるまいを表現するCDCソフトハックル 樋渡忠一
    ・CDCに頼るなよ 米田賢治
    ・〝絶対に釣れない魚〟があっさりと 小池要
    ・綿毛のように 岩谷一
    ・市販CDC最強を決めようじゃないか 七輪会の皆さん|ギョーカイ筋とはなんの関係もない釣り人がおススメする「一番使いたいCDC」は何か。 やらせなし。
    ・なんで今さらCDC? 堀内正徳
    ・鴨(の毛)狩り狂騒曲 T・エンテンタイヒ/訳・鴨尻太郎
    ・「ヨーロッパのカモの毛パターンの歴史と現在」四半世紀後の補充として 宮﨑泰二郎

    ●シマザキフライズ with CDC 2016 島崎憲司郎
    CDCシナモン・アント2016/M&Cバリアント2016/スパース・アイカザイム2016/マシュマロ メガクリケット2016/CDCパラシュート2016/マシュマロ バザー 2016/アイカザイム2016 Marshmallow Mega Criket 2016/Marshmallow Buzzer 2016/IKAZAYIM 2016

    ●2016年初夏 堀内正徳:犀川(長野県)/中禅寺湖(栃木県)/静内川(北海道)/浅川(東京都)
    ●新連載 魚の性格1 湖のブラウントラウト ─ 岸際のテレストリアル 近藤雅之
    ●隣人のシマザキフライズ2 アイカザイム 井上逸郎
    ●この夏のおススメ「ランディングネット麺」 冷やし中華はじめました。 田中祐介
    ●最終回・拡大版 本流の[パワー・ドライ] Power Dry Flyfishing4 坂田潤一:[パワー・ドライ]の概念とダウンクロス・スウィングのコツ
    ●トラディショナル・スペイキャストの基本スタイル4 まとめ フライ業界サイドビュー9 川本 勉
    ●海でシンキングラインはどのように沈み、フライはどのように動くのか? 悩まないフライマンたちへ45 中馬達雄
    ●メルトダウン五年後の釣り ワカサギ釣りと放射能汚染 釣り場時評82  水口憲哉:東日本大地震にともなう東京電力福島第一原発のメルトダウンによる放射能汚染から五年余り経過した。『淡水魚と放射能』で検討しての後、現在までの情況を考えてみる。
    ●トピックス 外来種を排除する行政の施策へ子どもを動員するのは大反対です。/「わたしのオイカワ釣り場がつぶされた」、その後の意外な展開
    ●アラスカ流・ベアーサバイバル 現代アラスカ・フライフィッシング事情7 ウッディ小林
    ●ニジマスものがたり4 ─研究者として、釣り人として  加藤憲司
    ●周辺機器と道北遠征2016 だからやりすぎると「ヘビーデューティー」になるって言うとろうに 人生にタックル51 カブラー斉藤
    ●フェイスブックはやめたけど  樋口明雄
    ●川向こう6  四釜裕子
    ●はじめてのフライフィッシング  荻原魚雷
    ●今度は畑を始める 高原町通信12 牧 浩之:春は忙しい。猟期が終り、ヤマメが解禁になる。今まではそれだけだったが、今年からは畑作業が始まった。お父さんと一緒に植えつけた、最後の作物だ。枯らすことなく、見事に育ててみせる。畑なんて手伝った程度の経験しかなかったが、僕はなぜか自信満々だった。『山と河が僕の仕事場』続篇
    ●ちっちゃなワカサギの輪舞曲(ロンド) 水辺のアルバム6 水口憲哉
    ●読者通信/ショップリスト/編集後記
  • 内容紹介

    カモ尻(CDC)大全
    CDC来日30周年記念|知られざる真実と日米欧の最新事情、よく釣れるフライパターン

    ●フワフワしていてちょっと脂っぽくて、パウダーフロータントと相性がよくて、用途範囲が広い。どうしても釣れないライズにCDCを使って巻いたフライを投下して、何とかなったという経験をお持ちの方は多いだろう。

    ●CDCは1986年に初めてヨーロッパから日本に入ってきた。「カモのお尻の毛」という妙ちきりんな名の、誰も見たことのない羽だった。ところがこれが信じられないくらい釣れる、魔法の毛だと大騒ぎになった。

    ●CDCを使ったフライはヨーロッパで生まれ育ち、日本で爆発的に開花して、米国へ海を渡った。今やCDCは世界中の釣り人から頼られるマテリアルだが、日本における〝CDCビッグバン〟が現代のフライフィッシングに果たした貢献は大きい。

    ●CDC来日30周年を記念して、CDC新時代への扉をノックする。

    ・特集に登場する釣り人たち   
    東 知憲/マルク・プティジャン/レネ・ハロップ/シェーン・スタルカップ/和氣博之/米田賢治/齋藤信広/樋渡忠一/小池要/岩谷一/井上逸郎/七輪会の皆さん/牧 浩之/宮﨑泰二郎/島崎憲司郎

    【豪華連載陣】 新連載[魚の性格]近藤雅之

    シマザキフライズ with CDC 2016 島崎憲司郎

フライの雑誌 109(2016初秋号) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:フライの雑誌社
著者名:堀内正徳(編集)
発行年月日:2016/08
ISBN-10:4939003671
ISBN-13:9784939003677
判型:B5
発売社名:フライの雑誌社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:144ページ
縦:26cm
その他:特集:「カモ尻」(CDC)大全-日米欧の最新事情、よく釣れるヒットフラ
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