思考のための文章読本(ちくま学芸文庫) [文庫]
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思考のための文章読本(ちくま学芸文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2016/09/08
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思考のための文章読本(ちくま学芸文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本物の思考力は、先人の文章を読むことによって磨かれる―。着想し、論理を練り上げ、効果的に表現するという言語表現のすべての過程に作用する「思考」。古今東西の思索者たちは、どのようにそれを働かせてきたか。本書では、彼らの文章を自在に切り取り、さまざまに組み合わせることで、そのパターンを抽出しようと試みる。そこで分類された10の思考法は、私たちが本気で何かを考え、ひとに伝えようとするときの確かな指針となるはずだ。知的実践の基礎技術を網羅した前著『知的トレーニングの技術』の応用編となる、画期的な試み。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 単語の思考―単語は巨大な思考単位である
    第2章 語源の思考―原初の宇宙観に立ち会う
    第3章 確実の思考―方法的懐疑と論理
    第4章 全部と一部の思考―反証・量化・代用
    第5章 問いの思考―思考に形をあたえる
    第6章 転倒の思考―視点の転換
    第7章 人間拡張の思考―メディアと技術の見方
    第8章 擬人法の思考―どこまでがヒトか
    第9章 特異点の思考―誇張法の系統樹
    第10章 入れ子の思考―思考の原始構成
  • 出版社からのコメント

    本物の思考法は偉大なる先哲に学べ! 先人たちの思考を10の形態に分類し、それらが生成・展開していく過程を鮮やかに切り出す
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    花村 太郎(ハナムラ タロウ)
    1947年、長野県生まれ。早稲田大学文学部卒業、東京都立大学人文科学研究科修士課程修了。都立高校教諭、関東短期大学教授などを務め、現在、武蔵野美術大学非常勤講師。学生時代より言語・メディア・都市の分野で批評活動を始め、思考のなかではたらく論理とイメージの関係を主に探究している。NHKラジオのインタビュー番組などの共同研究、高等学校教科書(物理・国語)の編集に携わる

思考のための文章読本(ちくま学芸文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:花村 太郎(著)
発行年月日:2016/09/10
ISBN-10:448009749X
ISBN-13:9784480097491
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本語
言語:日本語
ページ数:260ページ
縦:15cm
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