甦れ、いのちの海―漁村の暮らし、いま・むかし [単行本]

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甦れ、いのちの海―漁村の暮らし、いま・むかし [単行本]

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出版社:ドメス出版
販売開始日: 2007/06/15
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甦れ、いのちの海―漁村の暮らし、いま・むかし [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    過疎と高齢化が進む日本の漁村。海をめぐる環境も悪化している…。豊かな海の再生のために、人は何ができるのか?「海を耕し、人も耕す」道を求めての、列島漁村の旅12章。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    根室半島、コンブとホッキガイ(北海道釧路町昆布森)(根室市東梅)
    貝は海の貯金箱(石川県羽咋市柴垣町)
    伊勢湾に漁りして(愛知県南知多町豊浜)
    アワビ、サザエ今いずこ(三重県鳥羽市安楽島町)(国崎町)
    海女人生に悔いなし(三重県北牟婁郡紀北町紀伊長島区海野)(〃長島)
    煙が香るあぶりの里(三重県尾鷲市梶賀町)
    紀州錆浦、サンゴの海で(和歌山県串本町有田)
    春潮の香に満ちて(愛媛県松山市野忽那)
    終てなむ国へ(山口県下関市海士郷町)
    国境の島の岸辺で(長崎県対馬市志多浦)(〃小綱)
    西海の秘境、甑島へ(鹿児島県薩摩川内市里町)(〃鹿島町)(〃上甑町)
    鰹節を背に負うて(鹿児島県枕崎市)(南さつま市)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    川口 祐二(カワグチ ユウジ)
    1932年、三重県に生まれる。70年代初め、いち早く、漁村から合成洗剤をなくすことを提唱。そのさきがけとなって実践運動を展開。88年11月、岩波新書別冊『私の昭和史』に採られた「渚の五十五年」が反響を呼ぶ。日本の漁村を歩き、特に女性の戦前、戦中の暮らしを記録する仕事を続けている。同時に沿岸漁場の環境問題を中心にエッセイを執筆。現在、NHKふるさと通信員、海の博物館(鳥羽市)評議員。1983年度三重県文化奨励賞(文学部門)受賞。1994年度労働者文学賞受賞。1994年度「三重県の漁業地域における合成洗剤対策について」により三上賞受賞。2001年7月、(財)田尻宗昭記念基金より第10回田尻賞を受賞。2002年2月、(財)三銀ふるさと文化財団より「三銀ふるさと三重文化賞」を人文部門で受賞

甦れ、いのちの海―漁村の暮らし、いま・むかし [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ドメス出版
著者名:川口 祐二(著)
発行年月日:2007/06/10
ISBN-10:4810706818
ISBN-13:9784810706819
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:324ページ
縦:20cm
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