日本語のポライトネス再考―発話行為・発語媒介行為・相互行為 [単行本]

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日本語のポライトネス再考―発話行為・発語媒介行為・相互行為 [単行本]

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出版社:春風社
販売開始日: 2016/09/30
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日本語のポライトネス再考―発話行為・発語媒介行為・相互行為 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    なぜ、気を遣った表現が誤解を生むのか?グライスやオースティンの議論を参照しつつ、先行研究を批判的に継承。さまざまな言語文化圏における「依頼」「笑い」「共感」などを題材に比較・分析することで、会話における言語的配慮の諸相を探る。
  • 目次

    1章 ポライトネスとは何か
    2章 ポライトネスを捉える理論
    3章 発話行為方略としてのポライトネス
    4章 多言語文化圏にみられるポライトネス方略の比較
    5章 発語媒介行為としてのポライトネス行為
    6章 儀礼行為としての笑い
    7章 協調的発語媒介行為としての共話
    8章 会話構成方略にみられるポライトネス
    9章 ポライトネスの共有過程
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    笹川 洋子(ササガワ ヨウコ)
    神戸親和女子大学文学部総合文化学科教授。東京大学大学院人文社会研究科社会学専攻、社会学修士。専門はコミュニケーション論
  • 内容紹介

    グライスやオースティンの議論を参照しつつ、先行研究を批判的に継承。さまざまな言語文化圏における「依頼」「笑い」「共感」などを題材に比較・分析することで、会話における言語的配慮の諸相を探る。
  • 著者について

    笹川洋子 (ササガワヨウコ)
    神戸親和女子大学文学部教授。著書に、『樋口一葉―物語論・言語行為論・ジェンダー』(春風社2013)がある。

日本語のポライトネス再考―発話行為・発語媒介行為・相互行為 の商品スペック

商品仕様
出版社名:春風社 ※出版地:横浜
著者名:笹川 洋子(著)
発行年月日:2016/03/31
ISBN-10:4861105021
ISBN-13:9784861105029
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:語学総記
言語:日本語
ページ数:343ページ
縦:19cm
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