テニスプロはつらいよ―世界を飛び、超格差社会を闘う(光文社新書) [新書]

テニスプロはつらいよ―世界を飛び、超格差社会を闘う(光文社新書) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  プロ７年目、最高ランクは２５９位―プロテニスプレイヤー関口周一の闘いを軸に、その苛酷さ、競争の仕組みを、「テニスジャーナル」元編集長が丹念な取材で描く。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　１０歳では遅すぎる―「テニス親」はつらいよ（テニスとの出会い
  アンドレ・アガシがアイドル　ほか）
  第２章　プロになるためのテスト期間（ＩＭＧトライアウト
  日本のジュニア代表選手に　ほか）
  第３章　テニスプロはつらいよ（大学からの勧誘
  初めての獲得賞金は５０ドル　ほか）
  第４章　２４歳はもう若くない（幸先のいい優勝
  テニス選手の日常　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  井山 夏生(イヤマ ナツオ)
  １９６０年生まれ。「テニスジャーナル」編集部で働き始める。３０歳から１８年間編集長を務め、その後フリーランスの編集者兼ライターに

テニスプロはつらいよ―世界を飛び、超格差社会を闘う(光文社新書) の商品スペック