三国志〈4〉臣道の巻 [単行本]
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三国志〈4〉臣道の巻 [単行本]

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出版社:1万年堂出版
販売開始日: 2016/07/30
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三国志〈4〉臣道の巻 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    呂布も強い。関羽も強い。武勇の面では優劣がないだろう。しかし、心の持ち方には、天地雲泥の差があった。呂布は、富貴、栄達が約束されると、主君を殺して敵方に身を翻した。美女、妻子の言葉に迷い、貫く信念もなかった。まさに「偉大なる煩悩将軍」である。やがて曹操の大軍に包囲されると、家臣の裏切りにあって捕らえられ、処刑されていく。因果応報だ。関羽は、どんな苦境に追い込まれても、主君との誓いを守り、信義を貫いた。その姿勢は、敵将の曹操をも「ああ麗しい人だ。忠義な人だ」と感動させるほどであった。関羽は、曹操の大軍に包囲される。惨敗を認め、潔く討ち死にを覚悟した時、意外にも曹操から「忠義を貫いたまま生きる」道を与えられた。信義を大切にする関羽の生き方が、絶対絶命のピンチを救ったのである。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉川 英治(ヨシカワ エイジ)
    明治25年(1892)~昭和37年(1962)。神奈川県生まれ。本名、英次。家運の傾きにより、11歳で小学校を中退。さまざまな職を転々。18歳、上京。29歳、東京毎夕新聞社に入社。翌年、初の新聞小説『親鸞記』の連載を開始。31歳、関東大震災に遭遇したことをきっかけに、作家活動に専念。『剣難女難』『鳴門秘帖』などで、たちまち人気作家へ。43歳、朝日新聞に『宮本武蔵』の連載を開始。爆発的な人気を得て、国民文学作家の地位を不動にする

三国志〈4〉臣道の巻 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:1万年堂出版
著者名:吉川 英治(著)
発行年月日:2016/08/01
ISBN-10:4866260068
ISBN-13:9784866260068
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
ページ数:398ページ
縦:19cm
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