浄心への道順―瞑想と覚りをめぐる初期仏教長老と精神科医の対話 [単行本]

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    • 浄心への道順―瞑想と覚りをめぐる初期仏教長老と精神科医の対話 [単行本]

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浄心への道順―瞑想と覚りをめぐる初期仏教長老と精神科医の対話 [単行本]

販売終了時の価格: ¥1,980(税込)
出版社:サンガ
販売開始日: 2016/07/30(販売終了商品)
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浄心への道順―瞑想と覚りをめぐる初期仏教長老と精神科医の対話 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    瞑想はどのように心を成長させるのか?自我の錯覚はどのように消えていくのか?よりよく生きるために私たちがするべきことは何か?―精神科医・名越康文氏が瞑想の実践者として初期仏教のアルボムッレ・スマナサーラ長老との対話に臨み、お釈迦様の精神革命と、現代社会をおもしろく生きるための術を語り合う!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    対話1 瞑想とディシプリン―瞑想の本質を重要ワードから理解する(「瞑想」という言葉の問題
    「発展するな」という土壌
    「結果を出す」ことが大事 ほか)
    対話2 覚りに迫る認識論―ヴィパッサナー瞑想の本質から、瞑想で至れる認識のあり方まで(「歩く瞑想」「坐る瞑想」と言うけれど
    瞑想は、本質的に何をしているのか
    姿勢を問わず、瞬間的に覚れる ほか)
    対話3 覚りの世界―禅定と解脱の違い、そして現代人にとっての覚りの意義を、本質的に理解する(世間で誤解される覚りイメージ
    さとり世代の本質と問題点
    いつでもおもしろく生きよう ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    スマナサーラ,アルボムッレ(スマナサーラ,アルボムッレ/Sumanasara,Alubomulle)
    スリランカ上座仏教(テーラワーダ仏教)長老。1945年、スリランカ生まれ。13歳で出家得度。国立ケラニヤ大学で仏教哲学の教鞭をとったのち、1980年に国費留学生として来日。駒澤大学大学院博士課程で道元の思想を研究。現在、(宗)日本テーラワーダ仏教協会で初期仏教の伝道と瞑想指導に従事し、ブッダの根本の教えを説きつづけている。朝日カルチャーセンター(東京)の講師を務めるほか、NHKテレビ「こころの時代」などにも出演

    名越 康文(ナコシ ヤスフミ)
    精神科医。相愛大学、高野山大学客員教授。専門は思春期精神医学、精神療法。1960年、奈良県生まれ。近畿大学医学部卒業後、大阪府立中宮病院(現:大阪府立精神医療センター)にて、精神科救急病棟の設立、責任者を経て、1999年に同病院を退職。引き続き臨床に携わる一方で、テレビ・ラジオのコメンテーター、映画評論、漫画分析などさまざまな分野で活躍している

浄心への道順―瞑想と覚りをめぐる初期仏教長老と精神科医の対話 の商品スペック

商品仕様
出版社名:サンガ
著者名:アルボムッレ スマナサーラ(著)/名越 康文(著)
発行年月日:2016/08/01
ISBN-10:4865640576
ISBN-13:9784865640571
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:仏教
ページ数:241ページ
縦:20cm
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