ぼくらの村からポリオが消えた―中国・山東省発「科学的現場主義」の国際協力 [単行本]

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ぼくらの村からポリオが消えた―中国・山東省発「科学的現場主義」の国際協力 [単行本]

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出版社:佐伯印刷
販売開始日: 2014/02/10
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ぼくらの村からポリオが消えた―中国・山東省発「科学的現場主義」の国際協力 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「小児マヒ」の通称で知られるポリオ。日本においては1960年代にほぼ姿を消したものの、世界ではその後も猛威をふるい続けていた。なかでも、最も対応が急がれる国の一つだったのが、世界最大の人口と、貧しい農村地域を無数に抱えた中国だ。問題解決に乗り出した中国人と日本人の合同チームは、農村の深層に分け入り、ひたむきに真実を追究する。日中専門家の協力と国際社会からの支援によって、ポリオ撲滅の奇跡を達成した国際協力の記録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ 中国のポリオ撲滅への道
    第1章 山東省からの出発
    第2章 北方5省での本格展開と実験室診断ネットワークの構築
    第3章 北方5省の成果をハイリスク南方5省へ
    第4章 国境を越えて侵入するポリオウイルス
    第5章 なぜポリオを撲滅できたのか?
    エピローグ 国境を越える感染症の脅威に、日中両国はどう立ち向かうのか?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岡田 実(オカダ ミノル)
    JICA研究所参事役。2012年より法政大学法学部国際政治学科兼任講師。東北大学法学部卒業後、民間企業勤務を経て、1988年に旧国際協力事業団(現国際協力機構、JICA)入団。その後、北京大学留学、中国事務所員、中国援助調整専門家、中国事務所副所長として約10年間対中政府開発援助(ODA)に従事し、その間ポリオ対策プロジェクトに関わる。国内では、JICA本部勤務のほか、外務省経済協力局、(財)日本国際協力システムへ出向。2010年、法政大学大学院にて政治学博士号を取得

ぼくらの村からポリオが消えた―中国・山東省発「科学的現場主義」の国際協力 の商品スペック

商品仕様
出版社名:佐伯印刷出版事業部
著者名:岡田 実(著)
発行年月日:2014/02/10
ISBN-10:4905428459
ISBN-13:9784905428459
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:社会
ページ数:191ページ
縦:19cm
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