臨床は、とまらない [単行本]
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臨床は、とまらない [単行本]

唐沢彰太(著・文・その他)
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出版社:協同医書出版社
販売開始日: 2016/08/29
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臨床は、とまらない [単行本] の 商品概要

  • 目次

    ◆痛み
    ◆一歩目だけ、痛い! ~歩行の奥深さと疼痛の奥深さ
    ◆疼痛の半球差 ~脳卒中後の疼痛のラテラリティ
    ◆うつ ~痛みにより崩壊する精神
    ◆麻痺という名の悪魔 ~代償動作への訓練の可能性
    ◆感覚障害 ~なぜ感じないのか
    ◆反対の手が動く…なぜ? ~半球間抑制の存在
    ◆左利き ~優位・劣位と高次脳機能障害
    ◆脳卒中後のうつ ~自分は治らないの?
    ◆強制把握 ~離せない
    ◆失行 ~なぜ物まねができないのか
    ◆ぎこちない動き ~単関節では動かせるのに
    ◆言語と失行症の関係性 ~「意味」という視点から
    ◆体幹の表象 ~ラテラリティの影
    ◆注意障害 ~ラテラリティによる障害の差異
    ◆触覚性消去現象 ~左右同時が持つ意味
    ◆視空間知覚(認知)障害 ~どう見えているのか
    ◆半側空間無視 ~左半球損傷
    ◆半側空間無視 ~右半球損傷
    ◆身体パラフレニー ~自分の身体ということ
    ◆着衣失行 ~さまざまなところに潜む空間
    ◆手 ~人の手は美しい
    ◆動かないということ ~末梢神経障害の意味
    ◆その名前とは裏腹に ~小脳性認知情動症候群
    ◆失調症 ~揺れる身体
    ◆筋緊張の謎 ~無意識な収縮と筋緊張
    ◆腫れる手 ~浮腫から学ぶ
  • 内容紹介

    脳機能障害の治療は、まさに探求の連続だ!

    脳卒中片麻痺、神経難病、疼痛…
    リハビリテーション治療の現場では非常に頻度が高い症状でありながら、最も対処が困難な問題に対して、日々悪戦苦闘する臨床思考を描き出した27の記録。
    症状の観察と分析、治療の考案、その失敗とささやかな成功、そして次々に見えてくる新たな課題、こうした臨床の連続が常に最新の脳科学の知見と照らし合わされ、考察されるという形で書かれています。

    リハビリテーション科医師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士にたいへんおすすめの一冊です。

臨床は、とまらない [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:協同医書出版社
著者名:唐沢彰太(著・文・その他)
発行年月日:2016/08
ISBN-10:4763910809
ISBN-13:9784763910806
判型:A5
発売社名:協同医書出版社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:216ページ
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