児童文芸 第62巻4号 [単行本]

児童文芸 第62巻4号 [単行本] の 商品概要

• 目次

  ◆もくじ◆
  第１７回創作コンクールつばさ賞入選作品発表
  特集　日本の妖怪
  評論　「妖怪はいつも僕の隣にいる」ふうま・しのぶ
  創作　妖怪ぞろぞろ　麻生かづこ　伊藤クミコ　イトウタカヨシ　上山智子　河村優理　野泉マヤ　髙田在子　たからしげる　平松詩子
  
  連載創作
  非時香菓　時じくの香の木の実　第四回　作・金治直美　絵・山田花菜
  おかしっこ学校はじめ組　第四回　作・北川チハル　絵・公文祐子
  
  創作童話
  えっ、これって、もしかしてボーイ・ミーツ・ガール？　開隆人
  立花花　ただ今取材中！　木下明子
  
  連載
  詩の泉　杉本深由起・佐藤せつお
  ブックプラザ　開 隆人・土山　優
  児童雑誌の歴史（四）　今田絵里香
  if・・・？　嘉成晴香・黒田志保子・金井真紀
  映像化された童話たち（十六）　くぼひでき
  どんな味！？童話に出てくるあの料理（十六）　かさいまり
  古き良き昭和の思い出（二十二）　ふじたなほみ
  絵からはじまる物語（二十七）　横田明子　絵・ますだまみ
  この一冊ができるまで（二十二）　畑中弘子　西　香緒理
  児童文学散歩（十）　櫻沢恵美子
  同人誌評　岡田ひろよ・田中風馬・ひまが京子
  エッセイの森　上中直樹・森くま堂・つげみさお
  県別ちょっといい話（四）あだちわかな
  
  投稿
  詩と童謡の部屋　網野秋・星野良一・木村麻織子
  童話の小箱　神田由美・松島勝

• 内容紹介

  日本児童文芸家協会は「児童文芸を職能とするものの集まりで、健全な児童文芸の創造発展につとめ、社会文化の向上に寄与することを目的」（定款）とする団体です。

• 著者について

  （社）日本児童文芸家協会 (ニホンジドウブンゲイカキョウカイ)
  日本児童文芸家協会は「児童文芸を職能とするものの集まりで、健全な児童文芸の創造発展につとめ、社会文化の向上に寄与することを目的」（定款）とする団体です。
  
  本協会は児童文芸の純粋な職能団体として、1955年5月7日に創立総会を開き、新しく誕生しました。 浜田広介氏が初代理事長となり、2ヶ月後会長に、後任理事長には福田清人氏が就任。1961年6月に法人組織設立が認可され、社団法人として発足しました。
  その後、公益法人見直しの時期を経て、2011年7月に一般社団法人としてスタートいたしました。
  
  本協会は創立以来さまざまな諸事業を実施し、児童文芸の向上発展、会員の福祉・厚生に努力を重ね、その存在は社会的にも定着し着実な実績と大きな成果を挙げてきました。また、全国各地にサークルが設けられ活発な活動が行われています。
  
  発足以来、和を尊重し、結束を固め、日本の児童文学に明るい展望を築いています。

児童文芸 第62巻4号 [単行本] の商品スペック