キスは復讐の味(ハーレクイン・ロマンス) [新書]

キスは復讐の味(ハーレクイン・ロマンス) [新書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  サディーは五年前に別れた元婚約者のニコスに面会を求めた。両家は昔からビジネス上のライバルで仲も悪かったのだが、二人の結婚をきっかけに和解の方向へ進むはずだった。ところが式の直前から会社の潰し合いが始まり、サディーの父が死去。競争に敗れた今は、住んでいる屋敷もニコスから退去勧告されている。サディーは心を病んだ母と幼い弟のため、恥を忍んでニコスに格安の賃貸料で屋敷を貸してほしいと懇願した。最初は冷たく拠絶したニコスだったが、突然ある条件を提示した。ウエディングプランナーであるサディーが、彼の結婚式のプランニングを担当するなら屋敷を貸してもいい、と。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ウォーカー,ケイト(ウォーカー,ケイト／Walker,Kate)
  ロマンス作家。イングランド中部ノッティングガムシャーの生まれ。ヨークシャーで育つ。ウェールズの大学、大学院に学び、ブロンテ姉妹の研究で修士号を取得した。児童館の司書から出発し、息子の誕生を機に作家活動を開始した

キスは復讐の味(ハーレクイン・ロマンス) [新書] の商品スペック