原爆と原発、その先―女性たちの非核の実践と思想 [単行本]
    • 原爆と原発、その先―女性たちの非核の実践と思想 [単行本]

    • ¥2,42073 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009002626887

原爆と原発、その先―女性たちの非核の実践と思想 [単行本]

価格:¥2,420(税込)
ゴールドポイント:73 ゴールドポイント(3%還元)(¥73相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:御茶の水書房
販売開始日: 2016/08/31
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

原爆と原発、その先―女性たちの非核の実践と思想 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人間が創り出した核エネルギーは核爆弾も爆発した原発も、人間の生活を根底から破壊する。原爆と原発に向きあってきた人びとの歴史。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部(広島市立高等女学校原爆慰霊碑の表象をめぐって;第五福竜丸のビキニ被災と母親大会・久保山すず;被ばくと男性―ビキニ被爆者・大石又七の軌跡;非核の世界をめざして―草の実会斎藤鶴子の軌跡;原水爆禁止運動から反原発へ―高度経済成長期の「主婦連合会」の動きにみる)
    第2部(いのちとくらしとふるさとを守る―鳥取県青谷・気高原発阻止運動を担った地域婦人会;いのちの未来に原発はいらない―能登半島の反原発(志賀・珠洲)運動と女性;自分たちの町のことは自分たちが決める―巻原発反対運動と女性)
    第3部(原発をめぐる最近の動向―新聞報道による)
  • 内容紹介

    アジア太平洋戦争後の米国の核エネルギー政策、軍事を軸に平和利用をとりこみ、両者を核同盟関係として構成する核エネルギー政策とそれに同調してきた日本政府の政策のなかで、生きてきた人びとの生活と思想の営みの記録である。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    早川 紀代(ハヤカワ ノリヨ)
    早稲田大学、明治大学など元非常勤講師。総合女性史学会前代表。日本近現代・東アジア比較女性史

    江刺 昭子(エサシ アキコ)
    史の会代表。日本近現代女性史、ノンフィクション
  • 著者について

    早川紀代 (ハヤカワノリヨ)
    総合女性史学会前代表

    江刺昭子 (エサシアキコ)
    史の会代表

原爆と原発、その先―女性たちの非核の実践と思想 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:御茶の水書房
著者名:早川 紀代(編)/江刺 昭子(編)
発行年月日:2016/09/09
ISBN-10:4275020561
ISBN-13:9784275020567
判型:A5
発売社名:御茶の水書房
対象:専門
発行形態:単行本
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:186ページ
縦:21cm
他の御茶の水書房の書籍を探す

    御茶の水書房 原爆と原発、その先―女性たちの非核の実践と思想 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!