星になった子ねずみ [単行本]

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星になった子ねずみ [単行本]
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星になった子ねずみ [単行本]

価格:¥1,320(税込)
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出版社:講談社
販売開始日: 2016/08/06
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星になった子ねずみ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    特攻隊員の少尉の“手紙”を届けるため、子ねずみのチッくんは鹿児島から東京へ。そこで待ちうけていたのは、東京をおそった焼夷弾の嵐でした―。戦争の悲劇を伝える、子ねずみ「チッくん」の物語。小学中級から。
  • 出版社からのコメント

    ご主人の暗号の手紙を届けるため、子ねずみのチッくんは鹿児島から東京へ。そこで待ちうけていたのは東京を襲った焼夷弾の嵐でした。
  • 内容紹介

    子ねずみのチッくんは、病気でねているお母さんねずみと“ふたり”暮らし。戦争末期の、食べるものもない時代でしたが、ご主人の千倉少尉から乾パンやコンペイトウをもらっては、おなかをいっぱいにしていました。
    ある日の夜、千倉少尉はチッくんに『よだかの星』という本の話をしてくれました。それは、みにくい鳥のよだかが、乱暴者のたかにいじめられて、空にのぼって星になってしまうお話でした。
    戦火は次第に激しさをまし、少尉とチッくんにも別れのときがやってきました----。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    手島 悠介(テシマ ユウスケ)
    1935年、台湾高雄市に生まれる。戦争末期、台湾各地を転々と疎開し、11歳のとき引き揚げる。学習院大学文学部哲学科中退。雑誌のライターを経て、児童文学を執筆する

    岡本 颯子(オカモト サツコ)
    1945年生まれ。武蔵野美術大学芸能デザイン科卒業。絵本・児童書の挿絵を中心に、舞台衣装のデザインの仕事にたずさわる
  • 著者について

    手島 悠介 (テシマ ユウスケ)
    著者/手島悠介(てしまゆうすけ)
    1935年、台湾市高雄市に生まれる。戦争末期、台湾各地を転々と疎開し、10歳のとき引き揚げる。学習院大学文学部哲学科中退。雑誌のライターを経て、児童文学を執筆する。主な作品に『かべにきえる少年』『がんばれ! 盲導犬サーブ』『天国へいったサーブ』『日本のみなさんやさしさをありがとう』(以上、講談社)『大地震が学校をおそった』『裁判とふしぎなねこ』(以上、学研)、「かぎばあさん」シリーズ(岩崎書店)などがある。

    岡本 颯子 (オカモト サツコ)
    画家/岡本颯子(おかもとさつこ)
    1945年生まれ、武蔵野美術大学芸能デザイン科卒業。絵本・児童書の挿絵を中心に、舞台衣装のデザインの仕事にたずさわっている。絵本に『はっぱのきつねさん』(あかね書房)、『まるまるまるごといただきます』(ポプラ社)、挿絵に手島悠介氏と組んだ「かぎばあさん」シリーズ(岩崎書店)などがある。

星になった子ねずみ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:手島 悠介(作)/岡本 颯子(絵)
発行年月日:2016/08/04
ISBN-10:4062201399
ISBN-13:9784062201391
判型:B6
対象:児童
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:153ページ
縦:19cm
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