日の沈む国から―政治・社会論集 [単行本]
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日の沈む国から―政治・社会論集 [単行本]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2016/08/06
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日の沈む国から―政治・社会論集 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    三・一一がこの国にもたらした課題、そして国内的文脈で問われる「戦後の日本」というあり方と、国際的文脈で問題化される「日本の戦後」のあり方のズレがもたらす課題―「災後」と「戦後」の共存=重合という事態が、この社会の問題を考えるための新しい指標として浮上している。黄昏ゆく日本社会が問われていることの核心とは、なにか。「災後」と「戦後」という二つの異なる問題を、ともに視野におさめ、その共存=重合のありようと向きあうことは可能なのか。刺激的な災後日本の政治・社会論。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    0 災後と戦後―33年後の「アメリカの影」(災後と戦後
    田中康夫の『33年後のなんとなく、クリスタル』 ほか)
    1 「日の沈む国」から―インターナショナル・ニューヨークタイムズ・コラム集(天皇が着物を着る日
    脱成長の時代と日本 ほか)
    2 あれからの日本(謝罪と原発
    ガラスに入った海―ツイッターと万葉集 ほか)
    3 「戦後」の終わり(『戦後入門』をめぐって―戦後七〇年目の戦後論
    中村康二氏についてのアトランダムなメモ)
    4 「災後」のはじまり(ゴジラとアトム―その一対性
    カンタン・メイヤスーの『有限性の後で』―『人類が永遠に続くのではないとしたら』のほうから)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    加藤 典洋(カトウ ノリヒロ)
    1948年山形県生まれ。東京大学文学部仏文科卒。現在、文芸評論家、早稲田大学名誉教授。『言語表現法講義』(岩波書店、1996年)で第10回新潮学芸賞。『敗戦後論』(ちくま学芸文庫)で第9回伊藤整文学賞。『小説の未来』『テクストから遠く離れて』(朝日新聞社/講談社、2004年)の両著で第7回桑原武夫学芸賞

日の沈む国から―政治・社会論集 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:加藤 典洋(著)
発行年月日:2016/08/04
ISBN-10:4000245295
ISBN-13:9784000245296
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:294ページ
縦:20cm
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