文楽の女―吉田簑助の世界(淡交新書) [単行本]
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文楽の女―吉田簑助の世界(淡交新書) [単行本]

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出版社:淡交社
販売開始日: 2016/08/08
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文楽の女―吉田簑助の世界(淡交新書) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    男の身勝手や義理に翻弄される、美しくて、愛しくて、そして哀れな文楽の女たち。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    梅川(冥途の飛脚)
    おかる(仮名手本忠臣蔵)
    お吉(女殺油地獄)
    小春(心中天網島)
    お駒(恋娘昔八丈)
    静御前とお里(義経千本桜)
    お園(艶容女舞衣)「酒屋」
    対談 お園と人形遣い
    人形細工師 大江巳之助さん
    お染(染模様妹背門松)「蔵前」
    お辰(夏祭浪花鑑)
    お谷(伊賀越道中双六)「岡崎」
    お千代(心中宵庚申)「上田村」
    お初(曾根崎心中)
    お半(桂川連理柵)
    政岡(加羅先代萩)
    操(絵本太功記)「尼ヶ崎」
    おみつとお染(新版歌祭文)「野崎村」
    深雪(生写朝顔話)
    お三輪(妹背山婦女庭訓)
    八重垣姫(本朝廿四孝)「十種香」
    夕霧(夕霧阿波鳴渡)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉田 簑助(ヨシダ ミノスケ)
    昭和8年(1933)、文楽人形遣い・桐竹紋太郎の息として生まれる。昭和15年(1940)、吉田文五郎に入門、同17年紋二郎と命名、同23年桐竹紋十郎門下となる。昭和36年(1961)三世吉田簑助を襲名。当代随一の女形人形遣いとして活躍。平成6年(1994)、重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定。同8年紫綬褒章、同9年芸術院賞、同21年文化功労者として顕彰。同24年芸術院会員

    山川 静夫(ヤマカワ シズオ)
    昭和8年(1933)静岡市生まれ。昭和31年(1956)、アナウンサーとしてNHKに入局。NHK特別主幹を経て平成6年(1994)よりフリー。現在は、エッセイストとして執筆・講演活動など多岐にわたって活躍中。『名手名言』で平成2年度の日本エッセイストクラブ賞を受賞
  • 出版社からのコメント

    吉田簑助氏の芸の魅力と、文楽の女たちの思いや、舞台のありようなど、五十年来の友人・山川静夫氏が余すところなく描きだします。
  • 内容紹介

    〈愛に生き、恋に生きた文楽の女たちを遣う第一人者・吉田簑助の世界〉
    〈ひたすら耐える薄幸の女郎から極道の妻まで、多彩な女たちをめぐる芸談集〉

    ただひたすらに耐える女、どこまでも男運の悪い女、思い切ったら強い女……、文楽には個性的な女性があふれています。吉田簑助氏の芸の魅力と、文楽の女たちの思いや、舞台でのありようなど、五十年来の友人である山川静夫氏が余すところなく描きだします。舞台を生き生きと写した図版も秀逸。文楽の女の魅力にあふれた一冊です。

文楽の女―吉田簑助の世界(淡交新書) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:淡交社 ※出版地:京都
著者名:吉田 簑助(著)/山川 静夫(著)
発行年月日:2016/08/19
ISBN-10:4473041166
ISBN-13:9784473041166
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
言語:日本語
ページ数:231ページ
縦:18cm
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