興亡の世界史 ロシア・ロマノフ王朝の大地(講談社学術文庫) [文庫]
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興亡の世界史 ロシア・ロマノフ王朝の大地(講談社学術文庫) [文庫]
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興亡の世界史 ロシア・ロマノフ王朝の大地(講談社学術文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2016/09/12
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興亡の世界史 ロシア・ロマノフ王朝の大地(講談社学術文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ヨーロッパとアジアの間で、皇帝たちは揺れ続けた。大改革を強行したピョートル大帝と女帝エカテリーナ二世、革命の中で銃殺されたニコライ二世一家。民衆の期待に応えて「よきツァーリ」たらんと奮闘したロマノフ家の群像と、その継承国家・ソ連邦の七四年間を含む、広大無辺を誇る多民族国家の通史。暗殺と謀略、テロと革命に彩られた権力のドラマ。
  • 目次

    序――ヨーロッパとロシアの間で
    第一章 中世のロシア
    第二章 ロマノフ王朝の誕生
    第三章 ピョートル大帝の「革命」
    第四章 女帝の世紀
    第五章 ツァーリたちの試練
    第六章 近代化のジレンマ
    第七章 拡大する「植民地帝国」
    第八章 戦争、革命、そして帝政の最期
    第九章 王朝なき帝国
    ――結びにかえて
    学術文庫版のあとがき
    参考文献
    年表
    主要人物略伝
    索引
  • 出版社からのコメント

    王朝の創始から、ピョートル大帝と女帝エカテリーナの改革を経て、皇帝一族の悲劇的な最期まで。専制君主の群像とロシア民衆の通史。
  • 内容紹介

    深刻な民族問題やシベリアの資源開発など、現在のロシアが抱える問題の多くは、帝政ロシア時代にすでに始まっていた。ロマノフ王朝の300年を中心に、ソ連邦の74年間をも加えた、広大無辺を誇る多民族帝国の通史。大改革を強行したピョートル大帝、女帝エカテリーナ2世と寵臣ポチョムキン、革命の中で銃殺されたニコライ2世一家。「よきツァーリ」たらんと奮闘を続けたロマノフ家の群像と、暗殺・謀略に満ちた権力のドラマ。


    講談社創業100周年記念企画として刊行された全集「興亡の世界史」の学術文庫版。大好評につき第2期スタート!
    「ロシア」は初めから現在のような「大国」だったわけではない。しかし、チェチェン紛争をはじめとする民族問題や、シベリアの資源開発など、現在のロシアが抱える問題の多くは、帝政ロシア時代にすでに始まっていた。本書は、ロマノフ王朝の300年を中心に、その継承国家であるソ連邦の74年間をも通観する、広大無辺を誇る多民族国家の通史である。
    大改革を強行したピョートル大帝、女帝エカテリーナ2世と寵臣ポチョムキン、ナポレオンを敗走させたアレクサンドル1世、革命の中で銃殺されたニコライ2世一家……。「よきツァーリ」「強いツァーリ」たらんと奮闘を続けたロマノフ家の群像と、暗殺・謀略に満ちた権力のドラマ。
    また、騎馬遊牧民との長い敵対、シベリア・中央アジアへの移住と植民。こうしたロシア特有の地理的条件は、歴史に何をおよぼしたのか。そして「第三のローマ」モスクワを中心に社会に根をおろし、ソヴィエト崩壊後に復活をした「キリスト教」は? ヨーロッパとアジアの間に生きた民衆と社会を、社会史の観点から描いて高評を得た、新しい「ロシア史」を試み。
    原本:『興亡の世界史 第14巻 ロシア・ロマノフ王朝の大地』講談社 2007年刊
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    土肥 恒之(ドヒ ツネユキ)
    1947年北海道生まれ。小樽商科大学卒業、一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。一橋大学大学院社会学研究科教授を経て、一橋大学名誉教授。社会学博士。専門はロシア社会史、史学史
  • 著者について

    土肥 恒之 (ドヒ ツネユキ)
    1947年北海道生まれ。小樽商科大学卒、一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。一橋大学大学院社会学研究科教授を経て、一橋大学名誉教授。社会学博士。専門はロシア社会史、史学史。おもな著書に『ステンカ・ラージン』『ロシア近世農村社会史』『岐路に立つ歴史家たち』『ピョートル大帝とその時代』『よみがえるロマノフ家』『図説帝政ロシア』『西洋史学の先駆者たち』ほか。

興亡の世界史 ロシア・ロマノフ王朝の大地(講談社学術文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:土肥 恒之(著)
発行年月日:2016/09/09
ISBN-10:4062923866
ISBN-13:9784062923866
旧版ISBN:9784062807142
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:397ページ
縦:15cm
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