中上健次論〈第3巻〉幻想の村から [単行本]
    • 中上健次論〈第3巻〉幻想の村から [単行本]

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中上健次論〈第3巻〉幻想の村から [単行本]

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出版社:鳥影社
販売開始日: 2016/09/25
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中上健次論〈第3巻〉幻想の村から [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    谷川雁の思想を媒介として「路地」という「幻想の村」=「原始共同体」から日本社会の重層性を浮かび上がらせた中上健次の作品を読み解く。オリュウノオバを西田哲学の体現者として論じた『千年の愉楽論』、昭和の右翼思想を読むことによって、戦後思想を右翼/左翼/新右翼の三代の系譜として論じた『異族論』など。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 方法としての村
    第15章 『豊饒の海』論
    第16章 『千年の愉楽』論
    第17章 女たちの物語
    第18章 路地を失った世界
    第19章 『異族』論
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    河中 郁男(カワナカ イクオ)
    1954年生まれ。京都大学文学部卒
  • 出版社からのコメント

    谷川雁の思想を媒介として「路地」という「幻想の村」=「原始共同体」から日本社会の重層性を浮かび上がらせた中上の作品を読み解く

中上健次論〈第3巻〉幻想の村から [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:鳥影社
著者名:河中 郁男(著)
発行年月日:2016/09/05
ISBN-10:4862655386
ISBN-13:9784862655387
判型:B6
発売社名:鳥影社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:575ページ
縦:20cm
その他:幻想の村から
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