生きるべきように生きれば、いつの日かかならず花は咲くものです [単行本]

生きるべきように生きれば、いつの日かかならず花は咲くものです の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  いのちの基本「食」を通して、いのちを築くのです。『あなたのために―いのちを支えるスープ』の著者・辰巳芳子（９１歳）が「良く生きる」ための思いをまとめたはじめての本。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  いのちの章（いのちのことは、いのちでなければ示せない；いのちに呼びかける本ものを探す　ほか）
  生きるの章（いのちをかけて養われたものは芽吹くもの；自己の基盤は身体です　ほか）
  恵みの章（良い水からはじまる幸せ；良く生きることを試される季節の迎え方、しのぎ方　ほか）
  知恵の章（本ものを受け継いでゆくことの大切さ―出汁；異なる視点を持つことが、いのちのためになる―小豆　ほか）

• 出版社からのコメント

  著者（91歳）が初めて綴る、良く生きるための珠玉のメッセージ

• 内容紹介

  良く生きるために大切なことを伝える珠玉の言葉・・・「本ものとの出会い」「信じること、愛すること」。40万部のベストセラー『あなたのために――いのちを支えるスープ』の著者（91歳、料理家・随筆家）、初めての「生き方メッセージ」本。本書は、著者が会長を務める「良い食材を伝える会」（1996年発足）ニュースレター紙に連載された巻頭言などから生き方メッセージの内容を厳選し、加筆修正してまとめたもの。一部、「婦人之友」連載もあり。著者関連写真を長年撮影しているカメラマン小林庸浩氏の写真(著者、鎌倉の家、庭など)も掲載。
  
  図書館選書
  40万部のベストセラー『あなたのために――いのちを支えるスープ』の著者、初めての生き方メッセージ本。「本ものと出会い、信じること、愛すること」…良く生きるために大切なことを珠玉の言葉で綴る。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  辰巳 芳子(タツミ ヨシコ)
  料理家、随筆家。１９２４年、東京都出身、聖心女子学院卒業。料理研究家の草分け的存在である母・辰巳浜子の志を継ぎ、家庭料理、西洋料理の研究を行う。鎌倉の自宅などで「スープの会」主宰。１９９６年発足したＮＰＯ法人「良い食材を伝える会」、「大豆１００粒運動を支える会」、「確かな味を造る会」の会長を務める

生きるべきように生きれば、いつの日かかならず花は咲くものです の商品スペック