湖底の城〈5〉―呉越春秋(講談社文庫) [文庫]
    • 湖底の城〈5〉―呉越春秋(講談社文庫) [文庫]

    • ¥70422 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002631683

湖底の城〈5〉―呉越春秋(講談社文庫) [文庫]

  • 4.0
価格:¥704(税込)
ゴールドポイント:22 ゴールドポイント(3%還元)(¥22相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:講談社
販売開始日: 2016/09/15
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

湖底の城〈5〉―呉越春秋(講談社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    父と兄を殺めた祖国・楚に復讐を誓った伍子胥は、楚から呉に移り、決戦の時を待ち構えていた。そこへ後年、孫子と呼ばれる無官の斉人・孫武が、軍師として現れる―。「戦わずして勝つ」ことを実践する兵法の数々。圧倒的なスケールで春秋戦国時代の英雄を描く、大河中国歴史小説。逸話満載の伍子胥篇!
  • 目次

    右ゆうの帰郷
    子胥の外交
    孫子の兵法
    春景色
    女兵
    季子の死
    嶽半
    鍾吾と徐
    孫武の奇知
    神出鬼没策戦
    呉軍と越軍
    豫章の戦い
  • 出版社からのコメント

    父と兄を殺した楚に復讎を誓い国を追われた伍子胥は、呉で公子光の客となり、悲願達成の時を待つ。歴史大河小説伍子胥篇、第五弾。
  • 内容紹介

    楚王の死去を知った伍子胥は呉王・僚を討つ。公子光は呉王闔廬となり、その子・終累は太子となった。子胥は闔廬の命で呉の外交を任されている季子のもとを訪れる。季子は「斉に対して呉は事を構えずと伝えるべし」と述べ、子胥がその使者となった。斉に入った子胥は、その足で孫武と、孫武のもとに預けた褒小羊を迎えにいく。孫武の献策により、次々と敵を懐柔していく闔廬。いよいよ、子胥の悲願でもある楚との決戦が迫ってきた!


    楚王の死去を知った伍子胥は呉王・僚を討つ。公子光は呉王闔廬となり、その子・終累は太子となった。子胥は闔廬に後年『孫子』で名を馳せる孫武を推挙する一方、闔廬の命で呉の外交を任されている季子のもとを訪れる。季子は「斉に対して呉は敵対する意志がないことを伝えるべし」と述べ、子胥がその使者となった。斉に入った子胥は、その足で孫武と、孫武のもとに預けた褒小羊を迎えにいく。孫武の献策により、次々と敵を懐柔していく闔廬。いよいよ、子胥の悲願でもある楚との決戦が迫ってきた! 決戦前夜、伍子胥篇第五弾!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮城谷 昌光(ミヤギタニ マサミツ)
    1945年愛知県蒲郡市生まれ。『天空の舟』で新田次郎文学賞を、『夏姫春秋』で直木賞を、『重耳』で芸術選奨・文部大臣賞を、『子産』で吉川英治文学賞を受賞
  • 著者について

    宮城谷 昌光 (ミヤギタニ マサミツ)
    1945年愛知県蒲郡市生まれ。『天空の舟』で新田次郎文学賞を、『夏姫春秋』で直木賞を、『重耳』で芸術選奨・文部大臣賞を、『子産』で吉川英治文学賞を受賞。中国古代に材をとった歴史ロマンの第一人者。『管仲』『楽毅』『晏子』『王家の風日』『奇貨居くべし』『太公望』などの小説、『クラシック 私だけの名曲1001曲』『クラシック千夜一曲』などのエッセイほか著書多数。近著に『三国志』『劉邦』などがある。本書の続編が「小説現代」にて連載中。

湖底の城〈5〉―呉越春秋(講談社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:宮城谷 昌光(著)
発行年月日:2016/09/15
ISBN-10:4062933128
ISBN-13:9784062933124
旧版ISBN:9784062191531
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:270ページ
縦:15cm
他の講談社の書籍を探す

    講談社 湖底の城〈5〉―呉越春秋(講談社文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!