教員評価の理念と政策―日本とイギリス [単行本]

教員評価の理念と政策―日本とイギリス [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序章　「能力開発型」教員評価という問題提起
  １章　教員評価政策の動向と諸問題―東京都の教員人事考課制度を中心に
  ２章　「研究者としての教師」と教員評価
  ３章　教師の専門家としての成長と自己評価
  ４章　現代イギリスにおける教師の勤務評定制度―職能成長モデルの検討
  ５章　「新生労働党」の教員政策と新しい教員評価
  終章　教員評価から開かれた学校づくりへ

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  勝野 正章(カツノ マサアキ)
  １９６５年生まれ。１９８８年東京大学教育学部教育行政学科卒業。１９９０‐９１年ブルーネル大学（Ｂｒｕｎｅｌ）大学院留学。１９９６年東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。１９９６年北星学園大学経済学部専任講師。現在、お茶の水女子大学大学院人間文化研究科助教授

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