昆虫にとってコンビニとは何か?(朝日選書) [全集叢書]

販売休止中です

    • 昆虫にとってコンビニとは何か?(朝日選書) [全集叢書]

    • ¥1,32040 ゴールドポイント(3%還元)
100000009002633039

昆虫にとってコンビニとは何か?(朝日選書) [全集叢書]

価格:¥1,320(税込)
ゴールドポイント:40 ゴールドポイント(3%還元)(¥40相当)
日本全国配達料金無料
出版社:朝日新聞社
販売開始日: 2006/12/08
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

昆虫にとってコンビニとは何か?(朝日選書) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    闇に輝く深夜のコンビニには、明かりに引き寄せられて昆虫が集まり、昆虫に引き寄せられた昆虫マニアも集まる。多くの昆虫がコンビニの電撃殺虫器で殺され、昆虫マニアもなにがしかの獲物を手にコンビニを去る。コンビニだけではない、車、飛行機、建築物、ゴルフ場、公園…人間の便利で心地よい生活を支える装置のために、多くの昆虫が生きる場を失ってきた。でもそれは、「いたしかたないこと」とは言えないだろうか。人間が同じ生き物である昆虫が滅びていくのに不安を覚え、なんとか保護したいと考えるのは当然だ。しかし、本当に昆虫を守ろうというのなら、人間はいま手にしている快適を、かなりの部分手放さなければならない。それができるのだろうか。時に対立し、時に思いがけず協調する「昆虫と文明」の関係を、28の事例で紹介する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    昆虫にとって車とは何か?
    昆虫にとってカビとは何か?
    昆虫にとって船とは何か?
    昆虫にとってコンビニとは何か?
    昆虫にとってビールとは何か?
    昆虫にとってペットの糞とは何か?
    昆虫にとって材木とは何か?
    昆虫にとってイナゴの佃煮とは何か?
    昆虫にとって人家とは何か?
    昆虫にとってスギ林とは何か?〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高橋 敬一(タカハシ ケイイチ)
    1956年、東京生まれ。東京農工大学農学部を卒業後、農林水産省に入省。草地試験場、国際農林水産業研究センター沖縄支所、食品総合研究所を経て2001年に退職。同年から2年間にわたり、パラオ共和国にボランティアとして滞在。農学博士。カメムシ採集人。主な著書に『山の尾根の風を分けるカンバの木』『八重山列島釣り日記』『八重山列島昆虫記』(いずれも随想舎)など。矢板岳友会会員(主な登攀に谷川岳衝立岩雲稜第一ルート単独登攀、同コップ状岩壁雲表ルート単独登攀など)。つくば昆虫談話会会員

昆虫にとってコンビニとは何か?(朝日選書) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:朝日新聞社
著者名:高橋 敬一(著)
発行年月日:2006/12/25
ISBN-10:402259912X
ISBN-13:9784022599124
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:自然科学総記
ページ数:232ページ
縦:19cm
他の朝日新聞社の書籍を探す

    朝日新聞社 昆虫にとってコンビニとは何か?(朝日選書) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!