生活科学 第4版 [単行本]

生活科学 第4版 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  広く科学的思考力を養成するために。本書は１９８１年に発行以来、一般教育自然系科目のテキスト、生活科学系の概論として各方面から好評を得ている。今回の第４版では主に、第６次改定「日本人の栄養所要量‐食事摂取基準」にもとづいて全面的に改訂するとともに、これからの時代を見据え、高齢社会と福祉政策、環境共生などの観点から、基本的問題について新しいデータをもとに客観的に考察し、改訂を図った。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １章　日本の環境と生活
  ２章　人体のしくみと機能
  ３章　食生活
  ４章　衣生活
  ５章　住生活
  ６章　エネルギーの利用
  ７章　消費生活の諸問題
  ８章　日本人の生活水準とその将来

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  山本 直成(ヤマモト ナオナリ)
  １９３３年東京工業大学紡織学科卒業。大阪市立大学教授、梅花短期大学学長を経て、現在、梅花学園顧問、工学博士
  
  浦上 智子(ウラカミ チエコ)
  １９４１年ミシガン大学卒業（有機化学専攻）。日東理化学研究所研究員、大阪市立大学教授を経て、現在、大阪市立大学名誉教授、Ｐｈ．Ｄ．
  
  中根 芳一(ナカネ ヨシカズ)
  １９６４年大阪大学大学院工学研究科修了。大阪市立大学教授を経て、現在、大阪市立大学名誉教授、梅花短期大学学長、工学博士

生活科学 第4版 [単行本] の商品スペック