遺伝子組み換えナタネ汚染(クリティカルサイエンス〈6〉) [全集叢書]

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遺伝子組み換えナタネ汚染(クリティカルサイエンス〈6〉) [全集叢書]

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出版社:緑風出版
販売開始日: 2010/10/09
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遺伝子組み換えナタネ汚染(クリティカルサイエンス〈6〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「遺伝子組み換え食品はいらない!」と立ち上がった市民が、遺伝子組み換えナタネの自生を全国調査し、対策をとらない行政に対し、自らナタネ抜き取り隊を組織し、被害拡大を防ぎ、遺伝子組み換え食品反対のキャンペーンをくりひろげた運動の記録。また、遺伝子組み換え作物の危険性をやさしく解説するとともに、遺伝子組み換え生物を規制し、自然界に悪影響を及ぼさないために、生物多様性条約カルタヘナ議定書や国内法の強化を求める。
  • 目次

    はじめに

    第Ⅰ部 遺伝子組み換え(GM)ナタネの自生とその拡大
    第1章 遺伝子組み換えナタネ自生調査が示すもの
    河田昌東(遺伝子組み換え食品を考える中部の会)
    はじめに/GMナタネ自生の原因/多年草化したGMナタネ/始まった世代交代
    内陸部でのGMナタネ自生と新たな汚染源/多重耐性GMナタネの出現/在来種との交雑
    GM遺伝子の不安定性/雑草へのGM遺伝子移入/責任の所在

    第2章 遺伝子組み換え技術の基本的な問題点
    金川貴博(京都学園大学 バイオ環境学部 教授)
    1 遺伝子組み換え技術の危険性論議/2 遺伝子組み換え作物とは/3遺伝子の働きは
    4 遺伝子とDNAの関係/5 導入遺伝子の働き方が問題/6 調節部分が問題
    7 科学で食品の安全性は立証できない/8動物実験は必要ないという変な理屈
    9 「安全である」は、とりあえずの取り決め/ 10 科学が健全ではない
    11 推進派の不勉強/ 12 環境への影響も闇の中/ 13 責任は誰が取るのか
    14 危険の質が違う

    第3章 遺伝子組み換えナタネの現状
    天笠啓祐(遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン)
    拡大する栽培面積/干ばつ耐性、アフリカが焦点に/アジアでは稲が焦点に/日本の現状
    遺伝子組み換えナタネの現状

    第4章 オーストラリアでの遺伝子組み換えナタネ問題
    清水亮子(市民セクター政策機構)
    オーストラリアがGMナタネ商業栽培認可/モンサント社の激しい攻勢
    西オーストラリア州も栽培へ/現地へ/続々と入るGM汚染の報告
    求められる日本の表示制度改正

    第5章 GMセイヨウナタネと各種アブラナ科植物の自然交雑問題
    生井兵治(元筑波大学教授)
    1 自然交雑問題を考える際の三つの大前提/2 アブラナ科作物の種類と類縁関係
    3 カナダの革命的な新型セイヨウナタネ「カノーラ」
    4 セイヨウナタネと近縁種の間の交雑親和性
    5 アブラナ科植物種間における浸透交雑による遺伝子移入の可能性
    6 雄性不稔利用によるGMカノーラ一代雑種(F1)品種
    7 GM作物の自然交雑による農業・自然生態系への影響
    結語──GM植物は遺伝子汚染源となり得る

    第Ⅱ部 市民による遺伝子組み換え(GM)ナタネ自生調査活動
    第1章 GMナタネ自生調査六年間の記録
    遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン
    GMナタネの栽培拡大/市民が全国調査を開始する/GMナタネ 調査結果 二〇〇五年
    調査結果 二〇〇六年/調査結果 二〇〇七年/調査結果 二〇〇八年/調査結果 二〇〇九年
    調査結果 二〇一〇年/結論

    第2章 自生調査、行政交渉、抜き取り隊結成
    グリーンコープ
    1 グリーンコープ生協おおいた/2 グリーンコープかごしま生協
    3 グリーンコープ生協ふくおか 「GMナタネ自生調査 取り組み報告」

    第3章 市民による調査活動六年の記録
    生活クラブ生協
    1 二〇〇五年度/2 二〇〇六年度/3 二〇〇七年度/4 二〇〇八年度
    5 二〇〇九年度/6 二〇一〇年度/まとめ

    第4章 関西でのGMナタネ自生調査活動の記録
    生協連合会きらり
    各年度ごとの取り組み/生協都市生活でのGMナタネ自生調査活動
    エスコープ大阪のGMナタネ自生調査活動

    第5章 遺伝子組み換えナタネ自生の現状と今後
    遺伝子組み換え食品を考える中部の会
    新たなGMナタネ汚染ルート/懸念されていたGM雑草の自生が現実に

    第6章 大学の自主ゼミ活動として結成したナタネ調査隊
    金川貴博
    1 設立の経緯/2 活動の内容

    第7章 自生GMナタネを分析して分かったこと
    農民連食品分析センター
    自費による調査活動開始/一日八〇〇キロを超えて移動する日も/調査と判定の方法
    突きつけられた課題/各港湾における特徴と傾向

    第Ⅲ部 生物多様性条約とカルタヘナ議定書
    第1章 生物多様性条約とは? カルタヘナ議定書とは?
    遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン
    1 生物多様性条約は、自然を包括的に保護するのが目的でつくられた
    2 生物多様性を守る基本は予防原則/3 温暖化加速と生物多様性崩壊は密接な関連
    4 誰が生物多様性を破壊しているのか/5 締約国会議は南北対立の場
    6 遺伝子組み換え生物への規制を求めた/7 遺伝子組み換え作物が奪う生物多様性
    8 多様性保護を放棄した国内法/9 環境保全型農業が生物多様性を守る
    10 生物多様性を守るための新しい目標

    第2章 カルタヘナ議定書締約国会議の焦点
    天笠啓祐
    カルタヘナ議定書とは?/生物多様性を破壊する遺伝子組み換え生物/争点「責任と修復」
    資料 遺伝子組み換え食品の危険性/ジェフリー・スミスによる多数の動物実験例紹介
    多数の動物実験から見る健康障害の可能性

    第3章 カルタヘナ議定書締約国会議へ向けた市民提言
    食と農から生物多様性を考える市民ネットワーク
    経緯/私たちの提言/資料
  • 出版社からのコメント

    遺伝子組み換えナタネの6年間の調査記録を基に現在の世界の状況と問題点をあらいだしている。遺伝子組み換えナタネがいかに生物多様
  • 内容紹介

    食用油用に大量に輸入される遺伝子組み換え(GM)ナタネが、輸送中にこぼれ落ちることで日本中に自生が拡大している。雑草などとも交雑し、生物多様性にも悪影響を及ぼしている。 本書ではそんなGMナタネ自生の実態について、各地の市民が協力して全国調査、被害拡大の防止とGM食品反対のキャンペーンを繰り広げた、その活動の記録。
  • 著者について

    遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン (イデンシクミカエショクヒンイラナイキャンペーン)
    1992年頃から、遺伝子組み換え食品に反対して運動に取り組んできた日本消費者連盟を軸に、生協や産直運動組織、個人、生産者などが集まり設立した市民団体。
    1996年に正式に発足、現在はここで紹介したGMナタネ自生調査以外に、GMOフリーゾーン運動、食品表示改正運動、大豆畑トラスト運動など実践的な運動を進めている。

遺伝子組み換えナタネ汚染(クリティカルサイエンス〈6〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:緑風出版
著者名:遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン(編)
発行年月日:2010/10/20
ISBN-10:4846110133
ISBN-13:9784846110130
判型:A5
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:自然科学総記
言語:日本語
ページ数:187ページ
縦:21cm
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