STS教育読本―21世紀を生きる地球市民のためのサイエンティフィック・リテラシー [単行本]

STS教育読本―21世紀を生きる地球市民のためのサイエンティフィック・リテラシー の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　ＳＴＳとは何か―経緯とその意義
  第２章　地球環境問題
  第３章　エネルギー問題
  第４章　原子力を考える
  第５章　生命倫理の問題
  第６章　環境倫理と生命倫理
  第７章　斜面崩壊による自然災害
  第８章　プラスチック文化と環境ホルモン
  第９章　水俣病
  第１０章　情報モラル

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  川村 康文(カワムラ ヤスフミ)
  １９５９（昭和３４）年生まれ。京都大学博士（エネルギー科学）。京都教育大学卒業後、１９８４年より京都教育大学附属高校で物理を担当。京都教育大学附属高校に勤務する傍ら、龍谷大学大学院社会学研究科修了（社会学）。京都教育大学大学院教育学研究科修了（教育学）。その後、２年間京都大学教育学部で研究生（教育心理学を研究）。京都大学エネルギー科学研究科博士後期課程修了。サイエンスＥネット代表。サイエンスレンジャー（日本科学技術振興事業団）。慣性力実験器２で、平成１１年度全日本教職員発明展内閣総理大臣賞受賞をはじめ、科学実験の発明が多く、賞も多数受賞している

STS教育読本―21世紀を生きる地球市民のためのサイエンティフィック・リテラシー の商品スペック