バウティスタの涙―隠し目付服部半蔵「遠国御用組」始末(小学館文庫) [文庫]
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バウティスタの涙―隠し目付服部半蔵「遠国御用組」始末(小学館文庫) [文庫]

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出版社:小学館
販売開始日: 2016/09/06
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バウティスタの涙―隠し目付服部半蔵「遠国御用組」始末(小学館文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    八代将軍吉宗の御前試合で柳生俊方に勝利した丹波半蔵は、吉宗の命により京都に向かった。待ち合わせとなった三条大橋で、大立ち回りに巻き込まれた半蔵。そこで、異国の金貨の付いた首飾りを入手した。そして、半蔵は自分が伊賀者を統率する八代目服部半蔵であり、幕府を揺るがす巨悪に対し、自らの裁量で成敗できるということを知る。やがて、一連の事件の黒幕は“バウティスタの涙”と呼ばれる一味で、薩摩藩や裏柳生の勢力も加わっていることがわかった。人質に取られた仲間を救うための、決戦が迫る。女には弱い正義漢、半蔵が活躍するシリーズ第一作!
  • 内容紹介

    将軍吉宗の敵はイスパニア! 新感覚時代劇

    八代将軍吉宗の御前試合で、秘技「飛燕殺」で柳生俊方に勝利した丹波半蔵は、吉宗の命により、その詳細の判らぬまま家人の三太夫と京都に向かった。待ち合わせとなった三条大橋で、いきなり大立ち回りに巻き込まれた半蔵。切り捨てた侍の瞳は緑色をしていた。
    自らの天命を探す半蔵は、江戸からやってきたかすみや、旅籠「武蔵屋」の主人勝五郎、御射山の屋敷を預かる妖艶な夕霧など、味方となる人々と出会った。そして明らかになったのは、半蔵は伊賀者を統率する八代目服部半蔵なのであり、幕府を揺るがすような巨悪に対して、自らの裁量で成敗することができるということだった。
    京都で起こっている一連の事件の黒幕は、実はイスパニアからやってきた“バウティスタの涙”と呼ばれる一味で、薩摩藩や裏柳生の勢力が一緒に行動していた。
    そんな中、半蔵の手下となったかすみが、敵に捕らえられた。相手は、半蔵の持っている謎の金貨のついた首飾りを返せと言ってきた。敵との決戦のときが迫る!
    女には弱いが、剣の達人であり、天性の勘の良さを供えた男・半蔵が、活躍するシリーズ第一作!

    【編集担当からのおすすめ情報】
    解説は、文芸評論家の細谷正充さん。「抜群の着眼点と、それをストーリーに生かす力量は、素晴らしいものがある」と俊英作家のシリーズ一作目に、大注目しています。

    図書館選書
    八代将軍吉宗の命で京都へ向かった半蔵は、幾多の事件に巻き込まれ、さまざまな人と出会うことで、自らの本当の姿と使命を知る。そこで見えてきたのは、海の向こうの巨大な力と武士を憎んでいる恐るべき集団だった。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    安芸 宗一郎(アキ ソウイチロウ)
    1956年東京生まれ。日本料理専門誌や小説誌の編集者を経て、2015年、『絵師金蔵闇の道しるべ 奈落』で作家デビュー

バウティスタの涙―隠し目付服部半蔵「遠国御用組」始末(小学館文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:安芸 宗一郎(著)
発行年月日:2016/09/11
ISBN-10:4094063404
ISBN-13:9784094063400
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:332ページ
縦:15cm
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