出雲の神々に出会う旅―能登・阿波、そして出雲見てある記 [新書]

出雲の神々に出会う旅―能登・阿波、そして出雲見てある記 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「風土記」片手に訪ね歩いて二十年。四国、北陸、山陰と、出雲の神々を求めて歩き、その広がり、崇高さを実感。海・山・他国からもう一度出雲を見直してみると、出雲の神様がよりくっきりと身近に見えてきます。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　海から望み見る神々の心
  第２章　出雲から他国へと続く神々
  第３章　「神の山」から覚るその存在
  第４章　「風土記」に載る山に登ってみる
  第５章　地名の中に神様がひそんでいる？
  第６章　古代のくらし・きまり―役所・寺院・神社から探る
  第７章　神々はどこにも坐す―道にも木にも温泉にも

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  川島 芙美子(カワシマ フミコ)
  奈良女子大学文学部卒業。島根大学大学院修士修了。島根県立高校の教員を経て、現在「風土記を訪ねる会」「山陰万葉を歩く会」代表

出雲の神々に出会う旅―能登・阿波、そして出雲見てある記 の商品スペック